テアと呼びましょう
カープ、巨人に3連敗とは、がっくりです。
1つは勝ちたかったですけどねえ。
でもまだ巨人3連戦は残っています。
これに全部勝てばいいわけです。
他のチームにとりこぼしせず
差をつめていくしかありません。
今日からの横浜、中日戦、全部勝ってしまいましょう。
今日の先発はヒース。応援しましょう!
さて、
昨日は創傷ケアセミナーin広島 に出席してきました。
じょくそう治療ガイドラインに準じた具体的治療を学ぶとともに
スキンテア という新しい概念・分類につき学びました。
今年の4月から、じょくそう治療に必要な物品の一部は
院外処方箋で発行できるようになっています。
講演:ガイドラインに基づいた局所ケア
実演:褥瘡モデルを使ったデモンストレーション
高齢者などでは
ちょっとした打撲で表皮が割れて
表皮剥離をきたすことがあります。
気づいたら傷が出来ていて、
ぶつけた記憶もないし原因もわからない、
というケースも少なくありません。
これを
スキンテア と呼ぶのですが
「スキンケア」と紛らわしいので
「テア」と呼びましょう、
ということに決まったそうです。
褥瘡の医療介護関係者、在宅医療の関係者には
今後普及してくる用語になるものと思われます。
我々の「共通言語」として
分類(5段階)を理解することも大事になってくるでしょう。
分類方法の簡単なポイントを学びました。
日本創傷・オストミー・失禁管理学会が
分類の日本語版をホームページに掲載しています。
日本創傷・オストミー・失禁管理学会
http://www.etwoc.org/index.html
トップページの左下のほうに
テアについて
日本語版STARスキンテア分類システム
といったリンクがあり、ここからダウンロードできます。
在宅医療に関連する医療・介護・福祉の方は
時間のある時に御覧になってください。
e-maのどあめ
夏場はアメはねっちょりしてしまうことがありますが
これはねっちょりしませんので気に入ってます。
常に往診用の車に積んでいます。
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。