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ホンダN-ONE e: の発売日は9月12日

2025年09月1日  

昨日も暑かったですね。
名古屋は40℃ですって、もう8月も終わりというのに、信じられないですね。
中区でも tenki.jp によれば 9月7日まで 35℃の予報です。
この1週間、何とかしのぎましょう。
昨日はロードスターの屋根を開けているのを2台 見ました。
暑いんじゃないかなあ・・・。

 

カープですが。
ヤクルトに負け越しは 痛かったですね。残念
巨人も負けてくれているので、まだまだ2位を狙うことができます。
今年の9月戦線はどうなるのか、応援しましょう!
個人的には 高橋昂也投手が登録抹消になったのが残念です。
村上選手にホームランを打たれるのは 仕方ないことですので。

サンフレは引き分け、惜しかったですね。
暫定5位ですが、試合数の関係で 実質6位です。
まだ優勝の可能性あり、応援しましょう!

 

さて、
ホンダの軽乗用EV、N-ONE e: の発売日は まだわからない、と
展示会の係員は言っておりました。
正式な発売日は2025年9月12日(金)とのことです。
発売日前に予約すれば、給電ケーブルなどが 無料でプレゼントされます。
すでに規格や価格も公表されており、見積もり~予約申し込みも 可能です。
軽の電気自動車では、すでに バンは発売され、実用化になっています。
バンではなく乗用車としては 日産サクラが先行しておりますが、
ホンダN-ONE e: は、サクラより航続距離が長いようです。
私どもは市内での往診・訪問診療で使用しますので、あまり航続距離は問題ではないですが、
航続距離がネック、となっている方には 朗報かな、と思います。

軽EV「N-ONE e:」はホンダの電動化戦略の救世主となるか、競合する日産「サクラ」と比較した評価ポイント
JBpress 2025.8.31 井元 康一郎 自動車ジャーナリスト
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/90301

 

三良坂フロマージュ 瞳の輝き 三良坂ピオーネ。
このシリーズにハズレなし。
アンデルセンで見かけて購入です。見かけたら買い! です。
それと、アンデルセンのプリン(のはず)。

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昨年1月17日、私どもの本が出ました。

紀伊国屋WEB
在宅緩和ケア医が出会った「最期は自宅で」30の逝き方 – 光文社新書
髙橋浩一
価格 ¥924(本体¥840)
光文社(2024/01/17発売) 電子書籍もあります
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784334101992

公民館、集会所などでの講演など、お引き受けいたします。
日程次第です、御相談ください。
10名程度の少人数の集会でも大丈夫ですよ。

 

【業務連絡】医師募集
病院の合併・統合など、あるいは医局人事などは、
働く人間 個々の想いを超えた部分での話となります。
もう病院は辞めようかな、と思われることがありましたなら
ぜひ当院にも御相談ください。
お気持ち・お話を聞かせてください。
そして、在宅診療という 新しい世界で 私たちと一緒に働きませんか?
常勤でも 非常勤でも。
御連絡お待ちしております。

森鴎外の孫、小堀鷗一郎医師は、70歳をすぎてから 外科医をやめて在宅医に転身されておりますよ。

【おまけ】
当院では 春レク、夏レク 等で、職員のカープ観戦をおこなっています。
昨年からはサンフレ観戦も おこなっています。
カープ、サンフレファンの医師のかた、当院に就職すれば いいことありますよ。
釣り部もあります。
釣り好きな医師のかた、当院にくれば一緒に釣りできますよー。

“ホンダN-ONE e: の発売日は9月12日” への6件のフィードバック

  1. 工場長 より:

    私は13年前に三菱の軽EVを購入し、今も乗り続けています。バッテリーの劣化はほとんどありませんが、さすがに古くなったので、何年も長い間、日産サクラや三菱eKクロス EVの登場を待っていました。しかし実際に試乗してみると、EVとしてはあまりに設計思想が古く、性能・機能ともに期待の届かず、価格だけが高価に感じられました。結果的に、私は今も三菱の軽EVに乗り続けています。

    また、もう一台所有していた普通車の日産リーフは、5年でバッテリー容量が半減してしまい、一昨年BYDへ乗り換えました。現在、BYDやヒョンデのEVは大幅な値引きが行われており、走行性能や充電性能、装備面を考えると、N-ONE e: よりも遥かに優れた普通車が、同等か場合によってはそれ以下の価格で購入できる状況です。

    これまで私は19台の国産車を乗り継いできましたが、今後、国産車に魅力的な選択肢が現れる可能性は薄いと感じています。軽EVについても、次はおそらくBYDを選ぶことになるでしょう。非常に残念ですが、正直なところ、日本車は「周回遅れ」という表現すら生ぬるいほど、EVでは遅れを取っていると実感しています。

    • origuchi より:

      工場長さま
      コメントありがとうございます。
      往診車両は軽 という 前提に立っています。
      狭い道を通って患者さん宅に行くことも多いですし。
      BYDが軽の規格に進出してきた、ということですが、まだあまり見ないですねえ。

      それにしても 13年も乗れる軽の電気自動車というのも すごいですね!

  2. 工場長 より:

    軽自動車は日本独自の規格で、海外では安全基準を満たせず通用しないカテゴリーです。その特殊な軽自動車市場に、今年の秋にもBYDが参入予定です。中国メーカーの特徴は、既存メーカーなら数年かかる新型車の開発を、数か月で仕上げてしまうスピード感にあります。

    軽EVの魅力は、何よりも強力なトルクです。エンジン車では坂道でうなり声を上げながら登る場面でも、EVなら音も静かにスッと登っていきます。下り道も回生ブレーキにより、エンジン車のように頻繁にブレーキを使う必要がありません。狭い道やアップダウンの多い地域では、運転の負担を大きく減らしてくれます。

    さらに、EVにはエンジンもトランスミッションも存在しないため、エンジンオイル、スパークプラグ、オイルフィルターといった定期交換部品が不要です。部品点数そのものが少ないため、故障しやすい消耗部品がほとんどなく、メンテナンスの手間とコストが圧倒的に小さくなります。実際に私が13年間乗り続けている軽EVでも、直近の車検で交換したのは1200円のワイパーブレードだけでした。

    また、中国や韓国のEVはスマートフォンのようにソフトウェアでアップデート(OTA)できるのも強みです。BYDのEVでは、購入後も定期的にアップデートが行われ、ある日突然「機能が追加されている」「性能が向上している」ということが何度もありました。日本車のように誰もが必要とするようなものでもオプションで追加料金を払うのではなく、中国や韓国のEVでは最も安いグレードでも必要な装備──エアコン、ナビ、運転支援、安全装置──が最初から標準搭載されています。結果的に、日本車とオプション込みで比較すると、それらのEVはかなり割安に感じられます。

    • origuchi より:

      工場長さま
      コメントありがとうございます。

      BYDが軽に進出、という記事は読んだことがあり、 てっきり昨年のことだと思っておりました。
      今秋のことなんですね。
      どうりでBYD軽を見ないはずです。
      失礼いたしました。

  3. 工場長 より:

    BYDの軽EVは今秋に発表され、来年発売される見込みです。BYDが日本に本格進出したのは一昨年末のことで、昨年、本社社長が来日した時、日本に軽自動車が多いことに驚き、急遽開発を指示したと言われています。その結果、これまで経験のなかったカテゴリーである軽自動車を、指示からわずか1年で発表、さらに翌年には発売というスケジュールが想定されています。自動車に限らず、この中国企業のスピード感は、既存の産業にとって大きな脅威となっています。その軽EVも、すでにスパイショットも流出しており、スライドドア付きの軽ハイトワゴン型になると見られています。

    今やBYDはテスラを抜き世界最大のEVメーカーとなり、韓国のヒョンデも世界市場では日産やホンダを上回る販売実績を誇っていますが、日本国内では、こうした中国・韓国メーカーの存在感はほとんどありません。私自身、BYDに乗って2年目ですが、西日本ではこれまで同じ車種を一度も見かけたことがありません。それに対して、同じ輸入車EVでもテスラは頻繁に目にします。

    この差は、日本人の中国や韓国に対する強い拒否感に根ざしている面が大きいと感じます。その点については、私自身も理解できる部分があります。

    • origuchi より:

      工場長さま
      コメントありがとうございます。
      BYDは軽ハイトワゴン投入、という記事を読んだような気がします。

      開発のスピード感は すごいですね。 

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