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ミャンマー(ビルマ)の今を知る写真展

2023年01月28日  

昨日は 寒いのだか暖かいのだか、よくわからない1日だったですね。
往診・訪問診療の途中で、日が差すと 車内はポカポカ。
暖かいねえ、これなら 外をランニングできるねえ。
実際に走っている人も見ました。
ところが
夕方、急な往診に出ようとすると、雪。
えー! ふっているじゃーん!
そのまま夜も たくさんではないですが ふっていました。
さすがに、走っている人も 見ませんでした。
そりゃ寒いでしょう・・・。

 

いのちとうとし さんが 書かれている記事です。
私たちは 往診・訪問看護のさいに、
どうしても臨時にトイレを借用せねばならない時があります。
基本は 自院に戻ってトイレに行きますが、生理現象なので そうばかりは いきません。
スーパーのトイレを借りた時には、何か1つでも購入します。
公的機関を利用する場合も 時にはあります。(公的機関のトイレは古くてボロイことが多いです・・・)
で、
1月26日は 市民交流プラザのトイレを お借りしたのでした。
いのちとうとし さんの ブログを見て、ぜひ見ておかなくてはいけない、と思っていたところでもありました。

ミャンマー(ビルマ)の今を知る写真展―ミャンマーを忘れないで
https://kokoro2016.cocolog-nifty.com/shinkokoro/2023/01/post-66ab5f.html

ミャンマーを支援する会主催の「ミャンマー(ビルマ)の今を知る写真展―ミャンマーを忘れないで」が、30日午後9時までの日程で、袋町の「まちづくり市民交流プラザ エントランス展示スペース」(南棟1階)で開催されています。
2021年2月1日のミャンマー軍による軍事クーデターから間もなく2年がたちます。ミャンマーでは、軍事クーデターに抗議し、民主化を求める市民は民主主義を取り戻そうと不服従の抵抗を続けています。しかし、ミャンマー国内では、その方向とはま反対の事態が続いています。軍による市民への暴行・不当逮捕はやりたい放題、そして今や内戦状況になっています。
今回の写真展は、いま起きている軍による弾圧の現実と、命がけで戦っているミャンマー市民の様子を広く知ってもらいたいとの思いで企画されたものです。
会場には、「①これまでの経過②現在起きていること③ビルマ難民キャンプ教育支援④軍事クーデターが起きるまでのミャンマー」などの様子がわかる約120枚の写真などが展示されています。
***

緩和ケア薬剤師が 会場でNHKの取材を受けました。
今後 ミャンマー特集が何回かあるらしいですが
2月2日の報道などに もしかしたら出るかもしれません、とのことでした。

写真だけでは ミャンマーの現状は わかりにくいかもしれません。
それでも、ぜひ会場に足をお運びください。
もし会場に 留学生の方がおられたならば ぜひ直接に 話を聞いてみてください。
悲しい。
悲しいです。
私たちに 何か出来ることは ないでしょうか。
でも、現状を知るところから始めなければ・・・。

ビルマの竪琴 という本や映画で 記憶にある方は多いと思います。
また、
アウンサンスーチーという名前は 知っている方も多いと思います。
現状を知るところから はじめましょう。

 

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