予防接種はいつ受けますか?今じゃろ!
カープ、昨日テレビでちらっと見た時、
ちょうどワイルドピッチで3点目がはいるところでした。
結局これが決勝点。
ミスしたほうが負ける、ということですね。
大竹に完封してほしかったですが、次回のお楽しみにしましょう。
今日は試合なし。
明日からは最下位決戦ですね。
やりゃーげちゃれ。
中東は初のお立ち台だったそうで。
今後も期待しましょう!
さて、
関東を中心に風疹患者が急増していますが、
中国地方も増加しています。
ひとごと、よそごとではないのです。
中国地方風疹患者が昨年の倍
中国新聞 5月9日
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201305090029.html
予防にはワクチン接種しかなく、各県は免疫を持たない人が多い20~40代を中心に接種を呼び掛けている。
広島、岡山両県では3倍以上に達している。
男女別では男性が58人と84・1%を占め、中でも20~40代の男性が48人と8割に上るのが特徴。市町村によるワクチンの定期接種が始まったのは1977年で、94年までは女子中学生に限っていた。このため34歳以上の男性は一度も接種していない可能性が高い。
妊娠初期の女性が風疹になると、胎児に難聴や心疾患、白内障などの「先天性風疹症候群」が起こる可能性がある。広島県は「予防接種はいつ受けますか?今じゃろ!」と訴えるポスターを作製
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ポスターというのは、これかな。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/life/175408_299176_misc.pdf
妊婦を守る観点から,
特に,
(1) 妊婦の夫,子ども及びその他の同居家族
(2) 10 代後半から40 代の女性(特に,妊娠希望者又は妊娠する可能性の高い方)
(3) 産褥早期の女性
のうち,抗体価が十分であると確認できた方以外の方は任意での予防接種を受けることをご検討ください。
広島県感染症・疾病管理センター(ひろしまCDC)が
具体的な活動をはじめたようですね。
応援したいと思います。
抗体価を調べる必要はありません。
調べる費用もかなり高額なのです。
調べて、抗体価が低ければ、どうせ接種受けることになるのです。
調べるくらいなら、あっさり麻疹風しんワクチンを受けて下さい。
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