事前指示書が家族を救う
カープ、今日は中村投手です。
打線はいいので、先に援護してほしいですね。
応援しましょう!
さて、
人生の最終時期を、どこでどのようにすごしたいか。
各社とも記事が増えています。
今回は毎日新聞の記事を御紹介します。
縮む日本の先に
最期の選択/1 「人工呼吸器・胃ろうやめて」 「意思表明書」が支えに 夫が残した優しさ
毎日新聞2018年5月31日
https://mainichi.jp/articles/20180531/ddm/041/040/051000c
胃瘻は受けたくない、など
自分の希望を書いておく、ということは 自分のため、というのはもちろんですが、それだけではありません。
残された御家族を救うことにもなるのです。
食べられなくなった、
胃瘻を作るかどうか、その決断を迫られた、
という場合。
まだ本人に判断力があれば 本人の意思にしたがえばよいです。
しかし、この段階では 本人に意思表示が出来るとは限らないのです。
認知症がすすんでいたり、脳卒中で意識がなかったり。
そうなると、御家族がかわりに判断を下すしかありません。
どういう決断を下すにせよ
本当にあれ(あの決断)でよかったのだろうか・・・、と
御家族はずっと後悔が続くことになります。
ここに、本人の意思表示の文書があれば。
本人がそう決めていたのなら、それに従いましょう、
ということで 議論はまとまります。
本人が望むようになったのだから、本人はそれで満足よね!
希望がかなって、よかったね!!
と
御家族に後悔は残らず、満足が残るのです。
御自分の希望を 文書で残しておくようにしましょう。
できれば 御家族と話し合いをしながら書くようにしましょう。
その作業を通じて、御家族に自分の想いがしっかり伝わるからです。
龍神丸 ゆめタウン廿日市店
にら豚炒め
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
コンサートのお知らせです。
夏の第九Hiroshima
日時:2018年7月12日(木) 18時45分開演(18:00開場)
会場:広島文化学園HBGホール
演奏曲目
【第1部】
モーツァルト:
オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットと
管弦楽のための協奏交響曲 変ホ長調 K.297b
【第2部】
ベートーヴェン:
交響曲第九番 ニ短調Op.125「合唱付き」
http://music-peace.jp/concert.html
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