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事前指示書が家族を救う

2018年06月5日 , 

カープ、今日は中村投手です。
打線はいいので、先に援護してほしいですね。
応援しましょう!

さて、
人生の最終時期を、どこでどのようにすごしたいか。
各社とも記事が増えています。
今回は毎日新聞の記事を御紹介します。

縮む日本の先に
最期の選択/1 「人工呼吸器・胃ろうやめて」 「意思表明書」が支えに 夫が残した優しさ
毎日新聞2018年5月31日
https://mainichi.jp/articles/20180531/ddm/041/040/051000c

胃瘻は受けたくない、など
自分の希望を書いておく、ということは 自分のため、というのはもちろんですが、それだけではありません。
残された御家族を救うことにもなるのです。
食べられなくなった、
胃瘻を作るかどうか、その決断を迫られた、
という場合。
まだ本人に判断力があれば 本人の意思にしたがえばよいです。
しかし、この段階では 本人に意思表示が出来るとは限らないのです。
認知症がすすんでいたり、脳卒中で意識がなかったり。
そうなると、御家族がかわりに判断を下すしかありません。
どういう決断を下すにせよ
本当にあれ(あの決断)でよかったのだろうか・・・、と
御家族はずっと後悔が続くことになります。

ここに、本人の意思表示の文書があれば。
本人がそう決めていたのなら、それに従いましょう、
ということで 議論はまとまります。
本人が望むようになったのだから、本人はそれで満足よね!
希望がかなって、よかったね!!

御家族に後悔は残らず、満足が残るのです。

御自分の希望を 文書で残しておくようにしましょう。
できれば 御家族と話し合いをしながら書くようにしましょう。
その作業を通じて、御家族に自分の想いがしっかり伝わるからです。

龍神丸 ゆめタウン廿日市店
にら豚炒め
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とくに新しい情報はありません。

コンサートのお知らせです。
夏の第九Hiroshima

日時:2018年7月12日(木) 18時45分開演(18:00開場)
会場:広島文化学園HBGホール
演奏曲目
【第1部】
モーツァルト:
オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットと
管弦楽のための協奏交響曲 変ホ長調 K.297b

【第2部】
ベートーヴェン:
交響曲第九番 ニ短調Op.125「合唱付き」
http://music-peace.jp/concert.html

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