今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率
2017年05月2日 :緩和ケア医のつぶやき
カープ、
5月も快進撃を期待したいですね。
今日は野村投手です、応援しましょう!
さて、
今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率
というのは
ニュースでもご覧になったことがあるでしょう。
たとえば
30年内の「震度6弱以上」の確率が上昇 千葉市85%、新宿区47%…太平洋岸で高く
産経ニュース 2017年4月28日
http://www.sankei.com/affairs/news/170428/afr1704280006-n2.html
太平洋側は高いのか、ふーん・・・
で終わってはいけません。
自分の住んでいる街は、どうなのか?
自分の住んでいる街は どういう確率になっているのか。
それがわかるサイトがあります。
防災科学技術研究所 地震ハザードステーション
http://www.j-shis.bosai.go.jp/maps-pshm-prob-t30i55
このページで
J-SHISマップ起動ボタンをクリックして地図を出します。
http://www.j-shis.bosai.go.jp/map/
あとは、地図の中心地を移動し、拡大縮小の操作をおこなえば
自分の住んでいるエリア、知りたいエリアの表示ができます。
広島市あたりでは
祇園から大町あたり周辺が
非常に高い確率のエリアであることがわかります。
このあたりは、真っ赤な表示になっています。
自分の住んでいる場所では
どんな災害が予測されるのか。
それがわかれば、対策につながります。
あなたの住んでいる街は、どういう確率になっていますか?
交通科学館横の川には カワセミがいます。
本格的なカメラであれば もっといい写真を狙えます
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