今日は36℃の予報です
昨日も暑かったですね。
本日は 広島市中区でも36℃の予報です。(tenki.jp)
エアコン入れ、水分をしっかり飲んでください。
買い物などの用事は 午前中に全部終わらせましょう。
夕方には 打ち水しましょう。
コロナですが。
東京では4万人を超えましたね。
5万人まで 増加すると思います。
1日5万人ならば 1か月30日で 150万人が感染することとなります。
東京都の人口は 1396万人(2021年)ですので、1か月で1割の人が感染してしまう、という計算です。
感染しても無症状で検査を受けていない、という人も多いでしょうし、
直近の第6波で感染した、という人もいるでしょう。
そうなると、この3か月程度で 人口の半分くらいは感染してしまった、という状況かもしれません。
世界に目を転じてみると
今、先進国で感染者数(1日あたり、1か月あたり)が一番多いのは 日本です。
感染症対策が失敗しているのでは? と思われかねませんが、そうではないと思います。
「未知の感染症に対しては、ワクチンが普及するまで 感染者数を低く抑え、出来るだけ粘る」
というのが 戦略となります。
これまで日本は 感染者数・死亡者数が先進国内ではダントツに少ない国でした。
これまで感染を経験していない人が多いわけですから、 感染力の強い株が来たら 感染爆発するのは これは当然のことです。
しかし、重症者や死亡者は少ない。
つまり、ワクチンの効果が出ている、と考えてよいのです。
「未知の感染症に対しては、ワクチンが普及するまで 感染者数を低く抑え、出来るだけ粘る」という感染症対策の作戦が 大成功をおさめた稀有な国である、と 言ってよいのだと考えます。
あとは 経済活動です。
他の先進国は すでに 感染対策の規制をゆるめ、経済活動を活発化させてきました。
経済活動が下り坂のままなのは 先進国では日本だけ、とも言われております。
変異を繰り返すたびに 感染力は強まり、毒性(病原性)は弱まる、というのが 感染症の原則です。
実際に 死亡者・重症者は そんなに増加してはおりません。
「症状が出た人だけが検査を受け、症状がある間と その後の数日間だけ休業する」という位置づけで よいのではないか、と思っています。
政府は 自信をもって それを発表していかねばならないでしょう。
日本国内において「社会活動に制限は必要ない」とする理由を 世界に向けて発表することです。
それだけでも 世界における日本の評価は上がり、株価なども上がることでしょう。
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