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医療従事者の精神的ストレス

2020年12月1日  

寒いですね。
今朝は 一番の寒さになる予報です。
充分に用心しましょう。
昨日から往診・訪問診療にフリースを着ています。
フリースを着るのは、PM2.5 が「少ない」からです。
変な飛散物が少ないというのは いいことですね。
もう少し寒くなってきたら ウルトラライトダウンを着ての訪問診療となります。

 

さて、
新型コロナですが。
医療崩壊というストーリーも見えてきており、
医療従事者の精神的ストレスは相当なものです。

私どもが信頼できる情報源としている忽那先生だって、やめたいと思ったようです。

新型コロナの診療に関わる医療従事者の精神的な負荷について
忽那賢志 感染症専門医 Yahoo 2020/11/28
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20201128-00209958/
新型コロナの診療に関する院内外の他部署との調整に心が折れることもしばしばであり、毎日仕事を辞めたいなと思っています(突然の告白)
***

 

まして、
心身をすり減らして働いているのにボーナスが減額になる、という処遇では やる気はなくなってしまうでしょう。

35万円以上のダウンも…冬のボーナス大幅減に「やってられない」、医療現場の絶望
ABEMA times 2020.11.27
https://times.abema.tv/news-article/8635371
感染拡大の終わりが見えず、業務が大変になるうえ、待遇も悪くなる…同僚とは「もうやってられない」と何度も話している。
***

 

医療現場への負担を軽減するためにも今一度、
・屋内ではマスクを着ける
・3密を避ける(特に職場での休憩時間や会食)
・こまめに手洗いをする
といった、基本的な感染対策について徹底しましょう。
よろしくお願い申し上げます。

 

吉野家 ポケ盛り牛丼セット。
ぴかちゅうが 出てきませんかね。(フィギュアは選べません)
私は 19種のうち ぴかちゅうしか わかりませんでしたが、孫たちは全部知っていました。
すごいですねえ。
第4弾の今回は、ジュースではなくサラダがセットです。

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広島ブログ

もし、どうしても心が続かなくなったと思ったら・・・。
無理はしないで。他の選択肢もありますから・・・。
【業務連絡】若手医師募集
新型コロナ対応をきっかけに
「医療の在り方」、「医療の目指すべきもの」について
考えを深めた方・考えを改めた方も多いと思います。
もし
「今は東京や大阪(等)で働いているが、地元広島に帰って働きたい」
とか
「病院勤務医よりも もっと患者に寄り添いたい」
「今の病院の勤務形態では 体を壊してしまうのではないか」
「これだけ命を張って働いているのに、ボーナスが出ない/減額とは 病院というのはおかしいのではないか」
など考えはじめた医師の方は どうぞ当院に御連絡ください。
ただし若い医師に限らせていただきます、30歳代・40歳代限定です。
「給料よりも 生きがい・働きがい」を求めている方、よろしくお願いいたします。
(「給料優先」という方は、イナカの病院なら「過疎地手当」が上乗せされますし、
医師求人サイトで探されると「高級優遇」のところは見つかると思います。)
広島はコンパクトな街で、衣食住、そして働くにも子育てにも いい所だと太鼓判押せますよ。
当ブログを御覧になり、院長の理念に賛同された方、どうぞ御連絡よろしくお願い申し上げます。

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