地震と新型インフルエンザ
夜中の地震は、こわかったですね。
けっこう長かったです。
震源地は、上関原発予定地のすぐすぐ近くです。
ぜひ確認しておいて下さい。
もし原発が作られていたなら、今頃大騒ぎになっていたかもしれません。
今回の地震で明らかになった当方の問題点。
1:地震後に地区のスピーカーが何かしゃべっていたのですが
音が割れて、ほとんど聞き取れませんでした。
これでは役に立ちません。
いいスピーカーに更新してもらわないと。
2:情報を得るには、結局パソコンやラジオ。
手回し発電ライトラジオの備蓄はしているのですが
枕元に置いてなかったです。
枕元に置くようにしなければいけないですね。
今日中に対応します。
備えは怠りなくおこなっておきましょう。
新型インフルエンザに備えての水・食糧等の備蓄も
推奨されております。できれば2週間分。
中国の鳥インフルエンザの状況をお知らせしておきます。
鳥インフルの死者72人に 1~2月、昨年大幅に上回る
msn産経ニュース 2014.3.10 21:25
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140310/chn14031021260011-n1.htm
中国国家衛生計画出産委員会は10日までに、今年1~2月に中国本土で報告された鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者は計226人で、うち72人が死亡したと明らかにした。
昨年3月に初の死者が出て以降、昨年1年間の死者は約50人。今年は2カ月間だけで既に昨年を大幅に上回ったことになり、感染が拡大し続けている実態が浮き彫りになった。
***一部引用
死亡率が、約1/3です。
かなりの率だと思います。
今のとこr、封じ込めには成功しておりません。
発生状況については、文章だけでは、わかりにくいですね。
グラフにしたほうがわかりやすいです。
グラフは、こちらの記事も御覧ください。
鳥インフルエンザ、終息せず散発発生を継続
団藤 保晴 | ネットジャーナリスト、元新聞記者
2014年3月8日 8時18分
http://bylines.news.yahoo.co.jp/dandoyasuharu/20140308-00033332/
中国の鳥インフルエンザH7N9型流行は3月に入っても終息せず、散発発生を続ける傾向になっていることがWHOの定期リポートで明らかになりました。生きた鳥を料理に使う食習慣を絶たないと根絶は難しそうです。大きな都市では生きた鳥を扱う市場を鳥インフルエンザ流行に応じて一時的に閉めるのではなく、永久停止する動きになっています
***一部引用
中国の食習慣そのものを変えなければ
同じことを繰り返し、封じ込めは出来ない、と思われます。
新型インフルエンザは中国南部で発生する、と予想する人が多いです。
直行便があれば3時間もすれば日本国内に入ってくるのです、
「国内への侵入を防ぐ」という戦略ではうまくいきません。
地震対策、新型インフルエンザ対策を
御家族で話し合っておきましょう。
備蓄や、避難、連絡をどうするか、などです。
手回し発電ライトラジオは、携帯電話・スマホの充電も出来ますので
置いておいて損はありません。
終了したイベントですが、福屋八丁堀店 全国うまいもの大会
うに弁当
うにめしだけだと単調で飽きてくるのですが
そこでカニミソがあるとおいしく食べられます。