大竹投手は、どこへ行く?
いい天気ですね。
昨日のマラソン大会がこの天気なら最高だったでしょうけど
仕方ないですねえ。
今回は右膝が痛いです。
水たまりやマンホールなどを避けるために
ときどきピョンと飛んだりしながら走りますが、
左足で踏み切り右足で着地するクセがありますので
それで右膝に痛みがきているように思います。
しばらく柔軟・ストレッチで体を整えることにしましょう。
さて、
楽天日本一、いいですね!
次はカープが巨人を倒したいと思います。
日本シリーズの決着がついた翌日からFAがはじまります。
大竹投手の動向が注目ですね。
巨人 広島・大竹獲り 楽天も参戦濃厚、争奪バトルぼっ発へ
スポニチアネックス 11月4日(月)7時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131104-00000054-spnannex-base
大竹は既に広島と2度の残留交渉に臨み、3年総額4億円、単年で年俸1億5000万円の2種類の提示を受けたとみられる。その中で「(チームに)残るか、残らないか…。その両方についてよく考えている」とFA移籍の可能性に含みを持たせている。
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年棒で1億5000万円を保留、ということです。
いっけん高いようですが、
この年棒は、黒田投手の10分の一にしかなりません。
FA黒田にヤ軍が14億円オファー
nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20131103-1213062.html
ヤンキースからFAとなる黒田博樹投手(38)が、球団からクオリファイングオファーを受ける見込みだと、CBSスポーツ電子版が1日付で伝えた。同オファーは全選手が一律で、来季年俸は1410万ドル(約14億1000万円)
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大竹投手はカムバックしてから非常に良い働きをしています。
選手生命は長くありませんから、
プロとして高い評価(高い年棒)を得たいと考えることは当然です。
大竹投手はメジャーに行くことはないでしょうから、
国内でのFA移籍で考えることが現実的です。
大竹投手の動向を気にしているのは球団だけではありません。
同じくFA権を行使するかどうか、他の投手にも影響があります。
西武・涌井の「FA宣言」を迷わす広島・大竹の動向
日刊ゲンダイ 11月2日
http://gendai.net/articles/view/sports/145668
先発復帰を希望する涌井投手よりも、大竹投手のほうが安いのです。
大竹投手のほうがお買い得。
涌井投手にとっては、大竹投手の動向が気になります。
楽天は、マー君が大リーグに行ってしまうので
先発投手が不足します。
大リーグ移籍にともなう移籍金をもとに先発投手の獲得を目指すでしょう。
巨人も好条件を提示するでしょう。
他にも、西武、ロッテなども可能性があるかもしれませんね。
選手生命は短いのですから
大竹投手がFA移籍しても、その決断は尊重したいと思います。
今年 大竹投手がいなくなり、
来年 マエケンが大リーグ移籍、
その次はバリントンが、ということになれば
カープが優勝できるチャンスは多くないことがわかります。
3位確保、CS進出を目標としての戦いではダメなんですね。
巨人戦にエース級をガンガンぶつけていく戦いをしなくては。
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