大野和士オペラ・レクチャーコンサート
カープ、きわどい試合を逃げ切れてよかったです。
大竹さまさまですね。
この調子で、守備を固めて逃げ切る、という試合でいきましょう。
できれば攻撃は 走り回る野球を見たいものです。
今日はバリントン、相手は中田。
中田は出来不出来の波が激しいので、
比較的安定してきたバリントンに勝機は十分あります。
応援しましょう!
緩和ケア薬剤師です。
月曜日、ふだんは夜の訪問診療があるのですが
「他の仕事がありますので、火曜日の夜でもよいでしょうか?」
と相談して時間を作り、
マエストロ大野和士のコンサートを手伝いに出ました。
ご来場くださった広島の人々に感謝申し上げます。
今の時期、ヨーロッパはバカンスの時期であり、
マエストロは夏休みということで日本に帰国されています。
ここ6年で広島は5回目、とおっしゃっていました。
毎回、原爆養護老人ホームなどを回られています。
昨年は全日程を被災地の慰問でまわられました。
広島の海の幸やおいしいお酒が、楽しみだそうです。
歓迎会のおひらきでおっしゃった言葉は、
「おいしいです。天国です。」でした。
広島は、水もご飯もおいしいのだそうです。
うれしいお言葉ですね。
今年は大野先生が連れてこられるオペラ歌手と「プリクラを撮ることにするんだ」
といわれ、中央通りならブラックジャック、とご案内したら
8月31日でブラックジャックは閉店していました。
マエストロと歌手が「どうしてもプリクラとりた~い」と
あきらめてくださらないので、さがしました。
通行人に聞いてたどり着いたのは、本通りのプリクラ館。
最近の機械は撮った後の加工がすごくて、
眼を大きくしたり、文字やマークなどを書き込んだり
もう、楽しそうでした~♪♪♪
大野和士は世界的有名人ですが、
広島での知名度はほとんどありません。
To You 9月号の表紙には掲載されましたが、
夜の本通りを闊歩しても誰も振り向きません。
緩和ケア医と二人で、「なんだか、とっても贅沢な時間だね」
と、ホテルまでご案内しました。
オペラ・レクチャーコンサートは、戦後の復興が忙しくて、
あるいは様々な理由で音楽に触れるチャンスが少なかった、
あるいはなかった人々に
オペラの楽しさを伝えたい、
という大野和士の希望に賛同した実行委員
(ほとんどがコンサート運営は初心者)が
ボランティアで開催したものです。
行き届かなかった点が多々あったと思います。
どうか、次の機会にはさらに良いものとしたいと思っていますので、
今回はお許しをいただきたいと思っております。
写真はプリクラに興ずるマエストロたち
★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
昨日5日の中国新聞20面に
厚生労働省 平成24年度 在宅医療連携拠点事業
のことが紹介されています。
中国地方から選ばれた9拠点の一覧も出ています。
当院院長 高橋浩一の取材コメントも出ていますので
ぜひ記事を御覧ください。
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