子どもの声が聞こえない夏
当院は 本日から 通常通りの診療です。
なお、当院の発熱外来は、金曜日の午後のみ、要予約です。
コロナ検査を御希望の方は、広島県が設置している会場をご利用ください。
予約が必要な会場もありますが、
予約不要な会場もあります。
たとえば広島駅北口、新天地集会所など 予約不要です。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/269/hiroshimapcrcenter.html
広島県の発表 8月12日
PCRセンターの開設時間を延長し、検査需要の増加に対応します。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/image/413955.JPG
仕事があるから検査に行けない、なんてことは 言わないで下さい。
広島駅北口は朝7時から開いています。
新天地集会所は 夜8時まで 開いています。
カープですが。
今日は森下投手です、応援しましょう!
さて、子どもの声が聞こえない夏、ということですが。
当院のすぐ横に 吉島公園があります。
盛夏であっても、昼からは 公園で遊ぶ子供たちの姿・声があるのが 当たり前の光景でした。
しかし、今年は 午前も午後も 子供の姿がないのです。
じつは現在、吉島公園では 「大型遊具の工事中」で、 すべり台(複合遊具)は撤去され、ジャングルジムにも立ち入りは出来ません。
使用できるのは ブランコと鉄棒だけ、ではありますが。
それでも 一人の子供の姿も見ない、というのは さみしい、オカシイ。
どうなっているんだろう・・・?
少子化、とか 家でゲームしてるんじゃないの? というのが回答になるのでしょうけれど。
ロシ〇の脅威とか、中〇の台〇進攻の脅威とか ニュースは いろいろありますが、
日本の少子化を食い止める政策こそが 基本にあるべきなのではないのか、と
無人の公園、声のしない公園を見て 思いました。
「過疎地」とされてきた地域の人々は、こうした思いを 20年も あるいは それ以上も前から 感じてきているのだろうなあ、と。
政治はいったい何やっている?
終戦記念日に結びつけてはいけない話題なのかもしれないですが、
このままでは 日本は なすすべなく「敗れます」よ、国が滅びます。
ま、今の「いきすぎた資本主義」世界に決別するなら よい機会かもしれません。
世界を相手に、「新しい世界秩序を作る、新しい価値観を作る」、という政治家を 待ちましょうかね。
山岡酒造(三次) 上下あやめ。純米吟醸 亀の尾
企画:広島県立上下高等学校
広島県教育委員会ホームページ
上下高等学校は学校活性化の取組の一つとして,地域を教材とした学習を来年度からの総合的な学習の時間に盛り込むことを計画しています。
その試行として,今年度は,山岡酒造株式会社 (三次市甲奴町西野489-1 山岡克巳社長)において,3年生の「生物」選択者がお酒造りの方法を学び,昨年末に酒米の刈り入れの手伝い,精米や仕込み等の見学を行うとともに,学校オリジナル日本酒造りの企画を提案し,この度,オリジナル銘柄名による日本酒の販売に至ったものです。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/kyouiku/photo270316.html
がんばっている広島の酒を 応援しましょう!
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