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広島で生の落語を聴く会

2010年02月14日  

昨日、落語を楽しんできました。
広島ではまだあまり知名度の高くない有望若手を
見つけ出してくる会長の「目利き」はすばらしいです。

2人で4つ演じました。
春風亭一之輔さん、勢いがあって、いいですね。
「明け烏」では、観客に子どもがいたせいで つやっぽい部分をちょっとはしょっていまして、
子供でも楽しめる話になっていました。
(と思いますが、子供さんの感想はどうだったでしょうかね?)
ぜひもう一度じっくり聴いてみたいものです。
きっと真打ちになる日も近いですね。

桃月庵白酒さんは前から知っていましたが、
2つもはなしが聴けるとは。とってもうれしかったです。

会の打ち上げにも声をかけていただいていたのですが、
二人とも花粉症で鼻水がジュルジュル、集中力もなく早く家に帰りたかったので
不参加とさせていただきました。
次の機会にまたお声をおかけください。

私どもの職業では
いつ急な往診依頼があるか、わかりません。
昨年11月には桂枝雀一門会のチケットを購入していたのですが
結局聴きに行くことができませんでした。
けっこう高いチケットだったのですけどね。

そういう意味でも、
実力ある若手のはなしを、安く聴けるこの会は
とってもありがたいことです。

次は5月末頃で企画中だそうです。
今回参加できなかった方も次回はぜひ御参加ください。

近くの花屋さん、エスト・パサージュ のアレンジメントを頂きました。
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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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