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広甘藍(ひろかんらん) と 国産国消

2023年12月9日  

朝は寒かったですね。
でも昼は暖かくなる予報です。
服装選択が 大事ですね。
カゼひかないようにしましょう。
昨日は 視界がかすんでいまして、ノドも痛くなりました。
黄砂が残っていたんでしょうかねえ。

 

さて。
今年も広甘藍を買いました。
呉・広方面に買いに行けるといいのですが、その予定を立てるのがなかなか難しいので
昨年も今年もJAタウンでのネット購入です。
今年は雨が少なく、大変に苦労をされて 作られたそうです。
甘くておいしいです。
地元産品を応援しましょう!
https://www.ja-town.com/shop/g/g6301-6301-20181129/
広甘藍を使った 巣ごもり が おいしいですし、昨日はお好み焼きでした。

 

さて、国産国消について。
JAグループのホームページ
https://agri.ja-group.jp/foodsecurity/

私たちの『国』で『消』費する食べ物は できるだけこの『国』で生『産』する。
そんな『国消国産』という考え方が、いま、注目されています。
乃木坂46は、国産の食材を、おいしく笑顔でいただくことで、農家の皆さんを応援します。
https://www.asahi.com/ads/nogizaka46ja/?cid=jagroup_banner

 

「地産地消」で いいじゃないのよ、なんで国消国産って 言い換えるのかな?
と言うと
緩和ケア薬剤師は 即答でした。
「地産地消」だと 福島の産品が売れないからだよ、と。
なるほどねー。

とにかくも。
東京や大阪などの 「都市部の人間」に 国産品を購入してもらわないと どうにもなりません。
東京や大阪で「地産地消」は ありえませんよね、地域でまかなえるはずがありませんもの。

中国が 「日本の産品を買わない」というならば
「ええ、いいですよ。そしたら我々も中国産品を買わないというだけのことですから。」と返せば
中国政府のほうが 困ってしまうのではないでしょうかね。
そのためには
中国の国民だれもが納得するだけの 高品質なものを日本が作り続ける必要があります。
また交易再開まで 国内産業を維持する必要があります。
そのためには国消国産で しのぐしか ありません。

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庄原で 赤松コーチ・大盛選手トークショーがあります。
備後庄原駅100周年記念 庄原駅前フェスタ
12月9日(土) トークショーは13時からです。
https://www.shobara-info.com/event/4060

銚子電鉄100周年とのコラボ企画もあります。
映画 電車を止めるな!
銚子電鉄 竹本勝紀氏のトークショーもあります。
過疎の電鉄をいかに活性化していくのか、ぜひ聞いてみましょう。
やはり12月9日です。
芸備線沿線の方は ぜひ御覧になってください。

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