新型コロナウィルス感染症への対応
巨人が 勝っちゃいましたね。
巨人が残り連敗すると信じ、
カープは全勝のつもりでいくしかありません。
今日は大瀬良投手です、応援しましょう!
昨日は中区医師会 病診連携総会に出席してきました。
講演:広島市中保健センターとして新型コロナウィルス感染症の対応報告
講師:中区厚生部 地域支えあい課 医務監 富安真紀子 先生
要点
新型コロナ感染者の療養場所として、自宅、ホテル、入院の3つがある。
入院するほどではない、という場合でも、急変する可能性はあるので、できれば自宅ではなくホテル療養してもらいたい。
第4波の時はホテル療養がベッド数のキャパシティーを超え、ホテル待ちとなる人も生じたが、
第5波では ギリギリ ホテル待ちが生じないですんだ。
ホテル療養では たばこ・酒は出来ない。
このためタバコが吸いたくて 「もう自宅に帰らせてくれ」と言う人がかなりいた。
また、着替えや日用品は ホテルに入る人が自分で用意する必要がある。
用意不十分な人が 担当者にくってかかる、クレームを言い続けるというケースもあった。
信じられないゴネ方をする人というのもいる。
自宅療養を選択する人の理由としては
小さい子どもがいる、とか、介護を必要とする高齢者がいる、などがある。
ペットがいるから、という理由で自宅を選択されるケースがかなり多かった。
犬・ネコなら 預けられる場合もあるだろうが、聞いたこともないペットを飼われている方もいた。
状態がよくないのに、入院やホテル療養を拒否して自宅に留まる方もおられたが、
こういうケースでは 結局 夜間に状態がさらに悪化し、緊急で入院先を探し回るハメになることが多かった。
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第6波がどうなるのか、まだ誰にもわかりません。
入院ベッド、ホテル療養ベッドを十分に確保することが必要でしょうし、
病院に行きましょう、と言われる状況ならば 拒否して家にとどまるのではなく、
すなおに従うことも 重要なことだと思います。
保健センター(昔でいうところの保健所)だけではなく、区長・副区長をはじめ 区職員全員で乗り切った、ということです。
ありがたいことですね! 御苦労様、ありがとうございます!!
柳井 魚好人。
刺身盛り合わせ。たこ天。3種むすび。
鯛が釣れる場所なのに、刺身に鯛がないんですよ。
鯛というメニューが存在しません。
刺身だけでなく、煮物・焼き物・揚げ物・蒸し物に鯛がありませんし、鯛めし・鯛そうめんもありません。
また、鯛釣りのエサ取り・外道として、はげ、めばる、ほごめばる、ぎざみ という白身魚が釣れるのですが
これらも全く メニューに出てきません。
大畠・柳井では タコは宣伝看板があるのに、鯛や その周辺の魚は全くPRなし、です。
もしかしたら、柳井の人々にとって、「鯛なんて ありふれた食品で 売り物にならない」、と思っているのかもしれません。
でも、せっかく鯛の釣れる名所があるのですから、鯛料理で売り出したほうが いいと思うんですけどねー。
柳井の料理店が それぞれお店独自の鯛料理を工夫して 競い合えば いいんですよ。
お宝が目の前にあるのに生かせていない、残念だなあ・・・。
たとえば、「柳井鯛めしコンテスト」あるいは「鯛めしフェア」みたいなものを(毎年)開催してもよいし、
それでグランプリをとったレシピを柳井の全店で提供することにして 「柳井鯛めし」と命名しブランド化すればよろしいのです。
たとえば宇和島鯛めし、とか松山鯛めしとか、全国に有名になっていますよね。
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