最後の教え
カープですが。
いい投手を攻略するには、工夫、作戦が必要です。
何度も同じように やられるのでは プロとして情けない。
同じ感想を2日続けて書かねばならないのも もっと情けない。
今日は薮田投手です、応援しましょう!
中国新聞記事によると
高橋昂也投手が 2イニングを無失点で投げたそうです。
5-6イニング投げられるようになれば1軍昇格、かな。
左の先発型投手ですからね、応援してますよ!
さて、
緩和ケアですが。
人が死んでいく、というのは、ただそれだけのこと、ではありません。
「私にはもう何も出来ない」ということはないのです。
家族、とくに子供や孫に、亡くなっていく姿を見せる、という 人生最後の仕事があるのです。
とくに
基幹病院では、面会禁止となっている病院が多いです。
それでは、「亡くなっていく姿・経過」を見せることは出来ません。
面会・付き添いが出来ないというのは 話が違う、
ということに気がついて
退院して自宅に帰られ、自宅での看取りを選択される方・御家族が多くなっています。
自宅で死にたい、という希望は、誰にだって かなえられることなんです。
LINEでの面会、というのは いかがなものか、という部分はありますが、
阿川さんの書いておられることは
ほぼ 私たちが普段から言っていること、伝えたいことに 近いと思います。
阿川佐和子「コロナ下で認知症の母を看取る。面会はLINE、葬儀はリモートに」
最後に教えてくれた、「つなぐ」ことの大切さ
婦人公論 2020/9/6
https://fujinkoron.jp/articles/-/2428
最後が近くなると、呼吸が乱れてきますが、御本人に「苦しい」という意識は ありません。
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酸素マスクの中で激しい呼吸をする母。お医者さまによれば、「心臓が生命維持のために必死になって働いている。体の反応なので、お母さまにつらいという感覚はないはず」とのこと。
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お時間のある時に、ぜひお読みください。
そして
家に帰りたい、家ですごしたい、と思われるなら
在宅チームに ぜひ早めに御相談ください。
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