東京マラソン完走しました
今日は花粉が大量に飛ぶ予報です。
スベスベ素材のアウター、マスク、ゴーグル、
外出から家に入るときには 花粉を叩き落として入るなど
一般的な対策はしっかりおこないましょう。
さて、
日曜日に、東京マラソンを走ってきました。
写真の整理が出来ていませんでしたので、今日から東京の写真を御紹介します。
じつは2週間前に 京都マラソンを走っています。
フルマラソンを、時間をおかずに2つ走る、というのは
何年か前に 下関マラソンの3週間後に大阪マラソンを走った経験があります。
これはミズノのランニングシューズを買ったら大阪マラソンが当たる、というキャンペーンに当選したもの。
せっかく当選したので 予定外なのですが、ま 走ろう、と参加したもので、計画していたマラソンではありませんでした。
このときは25kmすぎには股関節が痛くなり、その後はずっと痛みをこらえながらの歩きでした。
ですから、2週間の間隔しかないマラソンは今回がはじめての挑戦です。
東京マラソンは もう決めていたのですが、
生涯で一度は京都マラソンを走っておきたい、と
無謀かと思いつつ挑戦を決めたものです。
この挑戦が可能となったのは、「シューズの進歩」です。
新しい素材が開発され、それがシューズに使用されてきているのです。
しかも、ナイキ社が先陣をきり、現在の「厚底シューズ」革命となっています。
かつて、一流選手向けシューズは「軽く、そのためには薄く」という方向でした。
しかし新素材なら 底を厚くしても そう重くならない。
シューズに弾力性に富む素材を分厚く配置することにより
一流選手が足の負担少なく、世界新記録を更新できる時代になっているのです。
これまでのシューズとは真逆の方向性ですので、まさに革命ですね。
その素材を、鈍足ランナー向けのシューズにも
たっぷり使用したシューズが出てきています。
クッション性がものすごく良く、膝や足腰に負担が少ない。
シューズの写真は明日 御紹介しましょう。
東京マラソン完走メダル
★インフルエンザ情報
広島市では3月4日付、3校で学級閉鎖が出ています。
引き続き手洗い咳エチケット、よろしくお願い申し上げます
病院や高齢者施設には熱や咳、下痢の方はお見舞いや付き添いには来ないでください。
また、小児の面会も御遠慮ください。
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