桜の開花はきっと早いですね
昨日も 暖かかったですね。
ソメイヨシノも 咲き始めた木があります。
昨日は 報道カメラマンの腕章をつけた人が その木を撮影している場面を見ましたよ。
今年の開花は 早そうですね!
さて、
旧来のルーターを通じてのインターネットが やはり出来ない状態でして。
マイナカードを健康保険証代わりに使用できる装置に使用するルーターを通して
インターネットにつなげることになりました。
システムの構成上、 ルーターが2個 かましてあったので 出来た対応です。
システムを組んでくれた専門家は やっぱりすごいなー、と思いました。
いろんな事態を想定して、う回路を用意してあるんです。
さて、
フルマラソンに関する 自分用のメモです。その3
東京マラソン2023 を 走ったシューズ。
アシックス GEL-NIMBUS 25。
https://www.asics.com/jp/ja-jp/gel-nimbus-25/p/1011B547-400.html
足を快適に守る、GEL-NIMBUSシリーズ史上最高のクッション性を提供する25代目モデル。
年を取りまして、フルマラソン終盤で 足・膝が痛むことが出てきましたので
とにかくクッション性重視(スピードは期待しない)にて 選んだシューズです。
練習不足でも 楽に完走できました。
今は、シューズは 本当にたくさんの種類が出ています。
アシックスなら 「初心者はGT-2000 で決まり」、みたいなところがありましたが、
今は情報だけでは 選びきれません。
何足か 体験して 比べていかないと 「自分に本当に合うランニングシューズ」は
決められないと思います。
最初はGT-2000なら 間違いないです。
ミズノであれば ウエーブライダーが入門におすすめします。
足型 が 各社 違いますので、 はき比べを おすすめします。
1年に1足ずつ 買ってみるとして、3-4年たてば(3-4足 履き比べれば) 自分に合う靴の方向性は わかると思います。
注意点は
安物は買わないこと。クッション性、安定性は 激安レベルには ありません。
(注:ワークマンのシューズは 激安ですが、少なくとも「練習用」には 十分、という話はあります。大会やフルマラソンに十分かどうかは、何とも言えません。)
発売から1年たった「型落ち」のものは かなり安くなりますので、初心者が最初に買う一足には 型落ちはおすすめです。
高すぎる物は買わないこと。高機能だから高価、というわけでもないですが、初心者が高機能な物を使い切れるはずはない、と考えましょう。
というわけで フルマラソンを目指すなら GT-2000、ウエーブライダーの価格より安い物は おすすめしません。
もう1つは
ショップには「足型測定」みたいなコーナーがありますので
必ず一度は体験し、店員さんにアドバイス(おすすめシューズ)を聞きましょう。
昔は 体育社の本店に 足型測定器が ありました。今はどうか わかりませんが。
たとえば。
私は 左右で足の大きさが違います。0.5㎝以上も ちがいます。
専門店で足型測定するまで、そんなこと 気にしたこともありませんでした。
その大きさの違いを補正するために 足型採型したオリジナルのインソールを作成してもらっています。
それを使用するまでは 「マラソン後半で足に水泡が出来て、破れて血が出て・・・」、ということもありましたが、インソール作成後は そんなことは おこりません。
インソール作成までは 最初は不要ですが、自分の正確な足サイズ、足型を知ることは シューズ選びの基本になります。
海外メーカーのシューズでは 「足が細長い」足型のことがあり、 自分に合いにくいメーカーがあるのですね。
自慢できること、としては。
ミズノの「伝説のシューフィッター」に インソールを作ってもらったことがある、ということ。
有名なテレビドラマのモデルとなった方です。
まだミズノに在籍されていた時に、予約制でのインソール作成イベントがありました。
大阪まで行きましたよ。(学会参加のついでに、という名目ですが、実質は 学会がオマケ)
その方の目の前を 繰り返し何回か走りながら、
インソールに微妙な調整を加えていくのです。
本当にわずかな調整なのですが、それで足の感覚が 全然違う、変わるんですよね。
びっくりしました。
プロはすごいなー、って。
足のサイズが左右で0.5㎝違うことについては
「本来なら 小さいほうの足に合わせてサイズをおすすめしたいところ(25.0㎝)ですが
楽なシューズ(25.5㎝)に慣れてしまっているでしょうから 無理にとは言いません」。
今でも25.5㎝を履きますが、このときに25.0㎝にしていれば タイムなど 変わっていたのでしょうかねえ・・・。
国際シンポジウム 「復興から成長へ:持続可能な開発のための複合的都市危機への対応」
開催日:2023年3月15日(水)
主催:世界銀行、広島市
https://www.worldbank.org/ja/events/2023/03/15/international-symposium-from-recovery-to-growth
概要
基調講演では、ウクライナの政府関係者が、ウクライナにおける喫緊の都市課題と復興に向けた取り組みについて話します。続いて、松井一實広島市長のナビゲーションにより、映像と音楽で戦後の広島の歩みを振り返ります。パネル・ディスカッションでは、各国の都市代表者が、それぞれの都市における複合的危機とその解決に向けた取組みについて話します。
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