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桜咲きました

2019年03月23日 , 

桜、咲きましたね。
吉島公園の桜は 昨日朝の段階では開花ゼロでしたが
夕方 見に行ってみると
かなりの木で開花しておりました。
春になりましたね!
今年も桜を見ることが出来て、うれしいことです。

さて、
20日は吉島地区の開業医 有志が集まる在宅医療の勉強会でした。
4月から、医院→病院、あるいは病院→病院の救急搬送について
事前に患者情報等のFAX連絡が必要となります。
その制度の運用実務などについて 相談をおこないました。

広島市
転院搬送を行う場合は『転院搬送依頼書』の提出をお願いします
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/sp/contents/1549588184849/index.html

2025年問題、というのがあります。
ざっくり言うと、
2025年には団塊の世代が全員後期高齢者になる。
高齢者が増加すると、当然 何か持病を持った人も多くなり、救急搬送・入院治療を必要とする人も増える。
今のままでは救急体制も、基幹病院も ともにパンクしてしまう。
そのため 救急医療体制や基幹病院がパンクしないような方策を2025年までには構築しなければいけない。
というものです。

広島市でも救急搬送件数は年々増加しております。
転院搬送については、全救急出動件数の1割程度を占める、のだそうです。
この1割についてもメスを入れ、対策を取らねばならないほど
救急搬送がパンクする事態は切迫してきている、ということなのです。

軽症の人は救急車を呼ばないようにしましょう。
急な病気やけがをした際に救急車を呼ぶべきか、病院に行くべきか、様子を見てもいいのかなど判断に迷った方からの電話相談の制度もあります。

「救急相談センター広島広域都市圏」
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1544692632912/index.html

電話相談を通じて、病気やけがの症状を把握した上で、看護師が24時間体制で次のようなアドバイスをします。
(1) 救急車を要請するか、自分で医療機関に行くか、様子を見ても良いかなどを助言
(2) けがなどに対する応急手当の方法を助言
(3) 適切な診療科目と医療機関を案内
番号は
#7119
つながらない場合や、山口県のエリアから携帯電話でかける場合は082-246-2000
24時間365日対応

よろしくお願いいたします。

高木 の 桜餅
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にゅうめんとお赤飯
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★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
引き続き手洗い咳エチケット、よろしくお願い申し上げます

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