消費者庁 トクホCMに改善要望
2012年07月13日 :ニセ科学・ニセ医学
カープ、また拙攻に逆戻りです。
無死1・3塁で0点。
無死2・3塁でたった1点では
勝てませんね。
大きい当たりはいらない、ボテボテ内野ゴロでいいのですけどね。
内野フライや三振が最低で、走者は動けません。
これは投手の思うツボ。
そこの意識改革ができないと得点できません。
今日からは横浜戦。貯金めざして応援しましょう。
さて、
少し古くなりましたが御紹介しておきます。
消費者庁 トクホCMに改善要望 サントリー食品へ通知
東京新聞 2012年6月25日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012062502000103.html
具体的には
脂肪にドーン
というCMですね。
高脂血症に対しては
食事療法・運動療法の次には
スタチンと呼ばれる薬が第一選択薬であって、
トクホであってもお茶はお茶。
薬ほどのパワーは持っていません。
「たかがお茶」、という意識で
トクホと付き合っていかねばなりません。
サントリーは名前のとおった一流企業なのですから
誇大広告のようなことは
謹んでもらいたいものです。
サントリーには かつては医薬品もあったのですが、
今は医薬品部門はなくなったのかな?
医薬品部門があれば、こういったCMには社内で異論が出たと思うのですけどね。
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