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無免許運転を防ぐ方法

2018年06月9日  

カープ、大瀬良投手で勝利、いいですね!
投げ急がずに
体をひねった状態を長く保てて 投球動作にはいれているように見えます。
2段モーションの利点がうまく生きているようです。
真のエースに成長ですね。
うれしいです。
ジョンソン投手が活躍したり、野村投手が活躍したり、薮田投手が活躍したり。
それで今年は大瀬良投手。
年によって頼りになる投手が次々あらわれてくるのでカープはいい流れですね。
今日はジョンソン投手です、応援しましょう!

さて、
運転免許に関連して、考えたこと。

無免許運転で死傷事故が起きていますよね。
もともと無免許の人が運転したり、免許取り消し処分になった人が運転したりして
事故をおこした、というニュースが出ます。
免許を返納した認知症高齢者が また車を運転してしまい事故をおこした、なども そのひとつ。
これ、何とかなるのではないでしょうか。

たとえば
猟銃。
猟銃の所持には 試験、免許、登録など 制限がたくさんあります。
それだけ「危険な物」だから、です。
重大な犯罪をおかす、など 免許を失効した場合などは
猟銃は所持ができない(はず)と思います。
免許 と 銃の所持 はリンクして捉えられているわけです。

車も同じです。
走る凶器であり、人を殺す能力を持った「物」です。
車 と 運転者 をヒモヅケしておくことは出来るはず、と思います。
運転者が免許取り消しとか、免許返納となった場合には
自動的に 車の所持は認められない、と すればよい。
免許がなければ購入してはいけない、
免許が切れたなら手放さなければならない。
財産だから免許がなくても車を保持していい、という考え方をやめるのです。

免許が切れても手放さない人がいたなら
強制的に没収すればいいです。
そうすれば 無免許で運転して事故、というのは かなり減らすことが出来ます。

もうひとつは
自動車側で 運転者を登録・認識させておく、ということです。
登録した人間しか運転できないようにする、エンジンがかからないようにする。
パソコンの指紋認証などの、すでに実用化された技術を使えば今すぐでも可能です。
そして
運転免許も同時に認識・登録させておけば
本来の登録者であっても免許期間切れの人はエンジンがかからない。
免許失効・返納した場合には (車の)登録者リストからその人を削除する。
そうすれば
高齢で免許返納したおじいさんが、 また車を運転してしまって・・・、
という事態は防げます。

車の盗難、という事件も かなり防げるのではないでしょうか。

今ある技術ですぐでも可能なことです。
いかがでしょうか?

6月5,6,7日のマツダスタジアムは
増岡組 創業110周年記念イベント「キャンプ里地・里山」
というイベントをやっていました。
蛍を見ることが出来たり、
カブトムシにさわってみることが出来たり。
いいイベントだったと思います。
こういうイベントは もっと企画されてもいいなと思いました。
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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

コンサートのお知らせです。
夏の第九Hiroshima

日時:2018年7月12日(木) 18時45分開演(18:00開場)
会場:広島文化学園HBGホール
演奏曲目
【第1部】
モーツァルト:
オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットと
管弦楽のための協奏交響曲 変ホ長調 K.297b

【第2部】
ベートーヴェン:
交響曲第九番 ニ短調Op.125「合唱付き」
http://music-peace.jp/concert.html

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