ブログ

第17回 たけはら町並み雛めぐり

2023年02月16日  

昨日は 中区でも雪が舞う状況で 寒かったですね。
往診・訪問診療では、電熱ベストに電源入れて それで何とか、でした。
今日はどうでしょうね、寒さに用心しましょう。

 

さて、
竹原市の街並み保存地区では 第17回 たけはら町並み雛めぐり を やっています。
https://www.takeharakankou.jp/event/9528
開催期間:2023年2月11日(土)~2023年3月21日(火)
開催時間:10:00~16:00 (一部施設〜17:00)
開催場所 :街並み保存地区一帯

 

これまで 竹原の街並み保存地区には 行ったことがなかったので、行ってみました。
じつは
11日の 三原の帰りに トイレ休憩目的で 道の駅たけはら に 立ち寄ったのですが、満車でした。
臨時駐車場に行くよう 案内看板は立っていますが、
場所が どこにあるのかも わかりませんし、案内係もおりません。
運転手目線ではない看板でしたので、 運転しない人が書いた物でしょう。

次々と後続車もやってきます。
私たちは駐車場内を ほぼ出口まで進んでしまっていましたので もう ここは出るしか ありません。
ふーんだ、道の駅たけはら なんて もう来ないよ!
と ここをパスして 帰路をすすんだのでした。

で、
帰ってから 「なぜ あんなに満車になっているのか?」を調べてみると
雛めぐりの初日だった、というわけです。
イベントのホームページを調べて、臨時駐車場の場所もわかりました。
よし、リベンジじゃ。
ということで 12日は竹原に行ったのでした。
最初から道の駅は無視して、臨時駐車場に車を停めて 歩きます。
ま、臨時駐車場の案内表示も わかりにくいものでしたが。

ひな飾り

私たちは 建物に興味があります。
とくに 旧 森川家住宅というのは よかったですねえ。
欄間とか 廊下とか 柱・梁とか 細部まで金かけているのが よくわかります。
ほんに、金に糸目を付けぬ建物、です。
いまなら、何億円つんでも 同じ建物は 建てることが出来ません。
4館共通入場券は 私たちには オトクでした。

いい細工です。
見る角度によって 全くちがう文様が 見えるのです。 これはいい。

おひなさまは 一瞥ですが、 建物はすみずみまで 見学しました。
建物に興味ない人にとっては 高い入場券でしょうけれど。
ここの茶室のつくりが 普通ではないですが、よくわからなかったので、
建物案内のガイドツアーがあれば いいと思いました。
見どころいっぱいの建物なのに、解説がないのは もったいない。

よろしければクリックお願いします。はげみになります。
広島ブログ  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です