“軽症”で済む の “軽症” に関する大きな誤解
昨日も暑かったですねー。
広島市中区の週間予報では、8月1日に35℃の予報。それまでは33-34℃が続く予報です。
引き続き暑さ対策お願いいたします。
台風は東日本で要注意ですが、雨風のほかに 高温・猛暑になるエリアも出そうです。
さて、
コロナワクチンですが。
広島市では、国から届くワクチン量が減るものですから、
これから当分の間、「これまでの接種実績に応じて配布量の枠を決める」と通知してきました。
もうすぐ64歳以下の 基礎疾患などもない人への接種がはじまります。
これから若い人への接種をガンバロー! と考えていた医療機関では、
高齢者への接種実績が少なければ 希望のワクチン量は配分されませんよ、ということになります。
これでは責任もって接種予約が 受付できないですよ。
若い人はネット予約や移動も出来るでしょうから、集団接種会場での接種に集約していいと思うんですけどねー。
若い人は軽症のことが多い、という認識でしょうが、
一般の人と 医療従事者とでは 「軽症」のイメージが違う、誤解がある、という記事です。
「新型コロナにかかっても多くの人は”軽症”で済む」の “軽症” に関する大きな誤解
Yahoo 倉原優 呼吸器内科医 2021/7/25
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20210725-00249448
大事なポイントだと思います。
ぜひ記事をお読みください。
五色のひよこ物語 季節限定です。
桜ひよこ、茶ひよこ など 5種類。
我が家には 桜ひよこの大ファンがおります。
7月になっても桜ひよこが食べられるとは、と 大喜び。
【業務連絡】医師募集。 内科・外科・総合診療科・緩和ケア科に限りません。
新型コロナ対応をきっかけに
「医療の在り方」、「医療の目指すべきもの」について
考えを深めた方・考えを改めた方も多いと思います。
もし
「今は東京や大阪(等)で働いているが、地元広島に帰って働きたい」
とか
「病院勤務医よりも もっと患者に寄り添いたい」
「今の病院の勤務形態では 体を壊してしまうのではないか」
「これだけ命を張って働いているのに、ボーナスが減額とは 病院というのはおかしいのではないか」
など考えはじめた医師の方は どうぞ当院に御連絡ください。
ただし若い医師を優先させていただきます、30歳代・40歳代の人がありがたいです。
「給料よりも 生きがい・働きがい」を求めている方、よろしくお願いいたします。
(「給料優先」という方は、イナカの病院なら「過疎地手当」が上乗せされますし、
医師求人サイトで探されると「高級優遇」のところは見つかると思います。)
広島はコンパクトな街で、衣食住、そして働くにも子育てにも いい所だと太鼓判押せますよ。
当ブログを御覧になり、院長の理念に賛同された方、どうぞ御連絡よろしくお願い申し上げます。
在宅診療は楽しいですし、やりがいありますよ!
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