防犯どうされてますか?
2010年12月6日 :緩和ケア医のつぶやき
昨日の話で思い出したこと。
まだ当院の敷地内に薬剤があった頃のお話ですが、
ある日ドロボーさんに入られたことがあるのです。
しばらくすると、とある警備保障会社が現れて
契約するよう売り込んできたそうです。
警察と話をしていると、じつはそういう事例はたくさんあるのだ、と。
ドロボーさんと警備保障会社がグル、あるいは本人、というわけですね。
(注:セコム、とは違います。念のため)
警備・防犯のプロが犯行に関与しているのですから
自分が疑われるような証拠を残すようなヘマをするわけもなく。
この話を聞いて、
ぜったいにその警備保障会社とは契約するもんか、
ということで他社にお願いしました。
ところで
ニセ防犯用品、安く作ることができます。
自動車盗難防止装置のように赤いLEDが点滅するやつ、
あれは回路は簡単で200円もあれば工作できます。
赤色LEDやトランジスタは安いんです。
そのうち子ども向け工作教室で作ってみましょうかね。
防犯カメラに使用されるCCDカメラ、価格は暴落状態です。
電源さえ用意できれば、玄関の様子をパソコンに取り込むシステムが
簡単に数千円で組めるようになっています。
すこし前なら5万円とかしていましたけど、
今なら十分の一以下の価格になりました。
録画をどうするか、だけ考えれば、十分実用になります。
(画像保存設備にかかるお金はピンキリです)。
ニセコムシールでもいいですが、
実際に防犯用のカメラを設置しても安いものですよ。
偽レブの会からの帰り道。
地蔵通りから並木通りにむけての眺め
★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
今は鳥インフルエンザ関連情報が飛び交っています。
人間のインフルエンザ情報はほとんど出てきません。
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