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高齢者の運転免許

2018年06月8日  

カープ、
ラジオをつけたら 7対0。
いちどに7失点、どうなっているんでしょうね。
投手陣がしっかりしてくれないと勝てません。
今日は大瀬良投手です、応援しましょう!

高齢者の運転免許についてニュースとなっていました。

「認知症の恐れ」で運転断念4割 検査強化1年
免許取り消し・停止は1892人、2016年の3倍
日本経済新聞2018/6/7
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3147192007062018MM0000/

基本は年齢線引きでいいですよね。
たとえば100歳以上は免許だめ、というのは
誰も反対するひとはいないでしょう。
では95歳では。90歳では。
これも反対する人はいないでしょう。
85歳では議論が分かれるケースもあるかもしれないと思います。

免許返納に反対する人は
「車がないと生活が出来ない」という理由です。
かといって
高速道路にも乗れて、時速120㎞以上も出る乗り物を運転してよい・させてよい、とは
言えないのではないか。

そう考えてみると
スピードの遅い乗り物になら乗れる、という制度にすればいいのではないか、と思いました。
たとえば
時速8㎞までしか出ない電動カートに乗ってもよい、とすればいい。
(ちなみに8㎞というと 歩行速度の倍。
私のフルマラソンを走る平均速度と同じです。)

家の周りのこと、たとえば畑に行く、などは これで十分でしょう。
畑の収穫物を積むから軽トラが必要なんだ、という方には
小さめの荷車を電動カートでけん引できるようにすればよい。
買い物も、近くにお店がある場合なら これで何とか可でしょう。
問題は
通院や買い物が近くで出来ない場合。
吉和から廿日市市街地まで通院・買い物に出たい場合に、
片道4時間かかるのでは 現実的ではありません。

そういう地区には
過疎地域と市街地を結ぶバス路線を作り、
近くの「地域バス停」まで電動カートで行く、ということにすればいい。
高齢者電動カートによるパークアンドライド、です。
バス停に留めている間に充電できる設備があればいいですね。

免許返納して地域で電動カート、そしてパークアンドライド。
これでいかがでしょうか?

熊本県合志市 わがまち魅力発信隊 が来ていました。
菊池のカットスイカ というのがあったので、迷わず買い。
(写真はありません)
ごぼう天
P1080800.JPG
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

コンサートのお知らせです。
夏の第九Hiroshima

日時:2018年7月12日(木) 18時45分開演(18:00開場)
会場:広島文化学園HBGホール
演奏曲目
【第1部】
モーツァルト:
オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットと
管弦楽のための協奏交響曲 変ホ長調 K.297b

【第2部】
ベートーヴェン:
交響曲第九番 ニ短調Op.125「合唱付き」
http://music-peace.jp/concert.html

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