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iPS細胞の臨床応用で海外の患者を呼び込もう

2014年09月15日  

iPS細胞の臨床応用
このニュースは、とてもうれしいものでしたね。

日本が開発した細胞技術で、
それで臨床応用できる、となると 素晴らしいです。
特許等の問題もクリアできますしね。

網膜の細胞にも何種類もあり
どこまで回復が期待できるのか、
長期的にみて副作用はないのか、
など
検討すべきところはたくさんあります。
発がんの可能性はどうか、
など
命にかかわるかもしれないことを覚悟の上で
臨床試験を承諾してくださった患者・家族の勇気はすばらしいです。
医学は、こうやって前進していくのだ、
ということを
マスコミはていねいに伝えてほしいと思います。
センセーショナルな扱いではなくて。

地道な研究を継続すべき段階であって、
今すぐ他の難病にも展開、というわけではないことは
私たちも知っておきたいところです。

もし
今回の臨床応用にメドがついたならば
世界各国から同様の疾患患者に
日本に来てもらって治療する
「メディカルツーリズム」 
の発想が実現しそうですね。
世界の人たちに、どんどん日本に来てもらいましょう。


マツダスタジアムで
むさし の お弁当。
せっかくなので選手弁当にしたらいいと思うのですが
弁当の好みは人それぞれですね。

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