和みカフェ
カープ、点を取る工夫なし。
勝てる試合だったのに。
センター前ヒットで2塁から生還できなかったのは
丸の判断ミス走塁ミスではあるが、
その直後にスクイズしておけば丸のミスは帳消しにできたのに。
監督の采配ミスですね。
無死2・3塁での代打前田。でも速球にはついていけません。
昨年から抑えの速球派には手も足もでなくなっています。
私どもは前田のファンではありますが、
本人も限界を感じているでしょうから、今年で引退でしょう。
前田の出番は、相手の先発投手が疲れてきた6回7回あたりにすべきで
8回9回では出番は遅いです。
前田の最後の活躍の舞台を、きちんと用意してあげたいものです。
昨日は第3回雑貨daバザーだ!! in和みカフェ
に行ってきました。
http://nagomicafe.exblog.jp/
元気に復活されて、ほんとうによかったです。
手前は手作り小物類、真ん中はsugiさん、奥は江田島焼きなど。
シフォンケーキ
このほか、ちらし寿司も具だくさんでおいしかったです。
買ったもの。バッグなど小物、高津堂のもみぢ饅頭、パン、コーヒー豆などなど。
★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
本日のお勉強
リウマチ性疾患診療の魅力と問題点
(招待講演の要旨)
日本内科学会雑誌 2010年9月
神戸大学免疫内科 熊谷 俊一 先生
要点
免疫というのは、自己と非自己を見分けるシステムです。
非自己を見つけて攻撃するのに対し、自己には寛容であり攻撃対象から除外します。
どうやって非自己を認識し、どうやって自己に寛容になるのか、
ということを追求するのが免疫学の醍醐味です。
その仕組みが壊れたときに自己免疫疾患がおこります。
自己抗体の解明などがすすみ、
関節リウマチなどでは治療の発想、治療方針がガラッと変わりました。
このほかの例では、
SLE 全身性エリテマトーデス という病気について
研究を要する問題として5つ挙げられています。
1:自己抗体群と反応する抗原決定基群の本体
2:クロン消去の機構とその異常とは何か
3:SLEが初潮の後に発病する内分泌因子の役割
4:禁じられたクロン消去機構に対する老化の影響
5:薬剤性ループスの本体
まだまだ、わからないことがたくさんあります。
免疫学って、面白いですねえ。
進路を決めかねている学生さん、免疫に取り組んでみませんか?
免疫学の分野で、大阪大学 審良静男 教授など
ノーベル賞間違いなしです。
日本が世界のトップを走れる分野ですよ。
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