祝日には朝から電話がじゃんじゃん
2018年11月5日 :医院情報
朝は寒くなってきましたね。
吉島公園や、川土手の紅葉がいい感じになってきました。
いちょうの木は、黄色になった木もあり、まだ緑の木もあり、いろいろですが
探せばいい感じの黄色の木もあります。
学校へ行こう週間でした。
修道は土曜日が文化祭、
当地区の小学校は日曜日が参観日、ふれあい広場など
どこも土日はイベントがあったようです。
いい天気で 楽しめたでしょうね。
さて、
11月3日の土曜日は祝日でした。
医療機関などはお休みです。
ところが、祝日には朝から電話がじゃんじゃん鳴るのです。
本日は医院は休みなんですか?
若い人からの電話が多く、
本日は休み(休診日)であることをお答えすると、
なんで休みなんですか?、と。
「毎日が日曜日」という方にとっては
あまり曜日・祝日の感覚はないかもしれません。
しかし
若い人でも 祝日・休日の感覚がない人が増えているように思われます。
紙のカレンダーなど見ないのでしょうし、
新聞も見ない。
(新聞を見れば1面に 今日は祝日とわかるようになっているのですけども。)
スケジュールもスマホのダイアリーで見ているのでしょうが、
そこには祝日とわかりやすい表記はされていないのでしょうかね?
月日や曜日、祝日などは自分の生活に関係なく
「夜○○時からバイト」
ということだけで生活している若者が多くなっている、
ということなのかなあ、
と思ったりしています。
祝日にも休めない、旅行などにも行けない。
祝日、というのを楽しむ・楽しみにすることが出来ない若年層が多くなっている、
とすれば
それも悲しいことだと思うんですよ。
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