年を考えて下さいな
カープですが。
森下投手で勝てないのは 痛いですね。
今日は九里投手です、応援しましょう!
無症状でコロナ検査を御希望の方は、広島県が設置している会場をご利用ください。
予約が必要な会場もありますが、
予約不要な会場もあります。
たとえば広島駅北口、新天地集会所など 予約不要です。しかも無料です!!
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/269/hiroshimapcrcenter.html
さて、
富士登山で 救助要請が相次いでいるそうです。
富士山の登山客 救急搬送が増加 装備不足や不十分な体調管理が要因 山梨県
山梨放送 2022/8/23
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0490cb186e685c6103ff4e883f86e38107ca4bb
富士登山で「疲労遭難」が急増、観光気分で簡単に登れるほど甘くない
静岡県警が警告「鍛えてから富士山へ」「すぐには救助に行けません」
JBpress 2022.8.11
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/71347
2番目の記事の中から引用すると、
山岳遭難救助隊員が下山中に疲れて歩けなくなった78歳の女性を見つけ背負って下山した。
とのことです。
まず思うのは、「78歳が富士登山したいと言ったなら、家族は止めろよ!」ということです。
自分が高齢者であることを認めず、「自分はまだまだ若い」という幻想を持っている人が
非常に多いのです。
しかし、身体の実態は「後期高齢者」なんですよ。
日常生活ならともかく、富士登山って、ダメでしょ。
もし、78歳でも富士に登りたい、と思うなら
誰にも何にも言わせないだけの トレーニングを積むことが必要です。
たとえば
毎日1万歩 あるいているか?
毎週 低山に登っているか?
月に1回くらいは 1000メートル級以上の登山はしているか?
など。
私が富士山に登ったのは40歳頃でしたが、
ハイカットの登山靴で毎日通勤して、靴になじむようにしていましたし、
病院勤務医は院内を歩き回るので 1万歩どころではありませんでしたし、
比婆山、道後山など登って それから富士山に登ったものです。
それでも 下山したらヘトヘトになっておりました。
富士山というのは、後期高齢者が登る山ではないと思います。
「年を考えろよ!」
しかし、
在宅医療の現場にも いるんですよ、高齢であることを認めようとしない人が。
「病院の先生が、この症状は「年のせい」だと 言うんですよ、失礼な」と 我々に嘆きます。
いや、それはね・・・、
病院の先生のほうが正しいですよ・・・。(心の中でつぶやくだけですけど)
最近食べた和菓子 鳩子の海。山口県みやげの定番ですね。
今の若い人たちは 鳩子の海って言われても わかんないでしょうね。
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