マツダ ロードスター には 福祉車両(手動運転装置車両)が 用意されています
市内の本格的な紅葉、もうすぐですね。
刑務所近辺の土手、県立図書館近辺の土手は 紅葉がはじまっています。
往診・訪問診療であちこち走るのが 楽しいです。
さて、
昨日は 第3回HRC高齢者医療を考える会 に出席してきました。
広島赤十字・原爆病院の主催。
オンライン参加です。
講演:リエゾンサービスの品質向上をめざして ~多職種連携の力を結集する~
講師:藤田医科大学医学部 鈴木敦詞 先生
要点
閉経後骨粗鬆症については、対応が主に2方向 考えられる。
1:骨吸収を抑える
2:骨形成を促進する
どういった状態の人に、どちらの治療を先におこなったほうがよいのか。
これはガイドラインなど出来てきている。
大腿骨近位部骨折で手術をおこなった患者について、
引き続く骨粗しょう症治療、骨折予防診療 の地域連携について、
本年4月から 診療報酬がつきました。
「二次性骨折予防継続管理料」
管理料1:手術をおこなった病院(管理1)
管理料2:継続入院治療をおこなっている病院(管理2)
管理料3:退院後の継続治療をおこなう医療機関(管理3)
骨折・骨粗しょう症についても 地域連携が重要、地域の力を集めることが必要、ということです。
***
日赤病院を例に考えてみますと、
転倒・骨折し、日赤病院に搬送されて手術を受けました。
その後、リハビリ病院に転院し、リハビリおこなって在宅あるいは施設に退院しました。
在宅・施設で 開業医が継続治療をおこないます。
というイメージです。
骨折して、通院が困難となり、在宅医療が開始となる、という方も多いです。
在宅医として、骨折・骨粗しょう症について よく知っていないと いけないんですよ。
さて、マツダ ロードスター に 福祉車両(手動運転装置車両)が 用意されている、というお話。
知りませんでした。
マツダ、すばらしいですね!
記事から一部引用します
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今回のロードスターSeDVを見て衝撃を受けたのは、メーカーがスポーツカーに手動運転装置をつけて福祉車両として売っていることです。マツダは本気なんだなって思いました。だからこそ操作しやすいし、本当によくできている。
https://www.mazda.co.jp/beadriver/sustainability/?utm_medium=email&utm_campaign=newsletter&utm_source=all&137130&ContactID=CMAZ2000000137130
東京レガシーハーフマラソンのあとは ホテルニューオータニ トレーダーヴィックスのビュッフェ。
土日のランチタイムはビュッフェだそうです。
ここは、スペアリブが売りです。(黒っぽく写っています)
ほか、肉類はどれもおいしい。
走ったあとは 疲れているので 甘いものが食べたいですよね。
ケーキ類がいろいろ食べられるのが よいです。
とくにニューオータニでは 『スーパーメロンショート』ケーキがおすすめ!(写真なし)
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たとえば外科ですと。
創傷部位、手術部位に細菌感染をおこすことがありますが、
どういう菌のことが多く、どういう薬が効くのか。
外科医のほうが、その判断は 内科医よりは的確でしょう。
外科の専門知識・技能が発揮できる場面も とても多いんですよ。
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