東京マラソン2023 と カープユニフォーム
昨日は 東京マラソン2023 を 走ってきました。
タイムは5時間28分。
いつもと 変わりません。練習不足だったんですけど。
気温が低めだったのが よかったです。
もう65歳になりますので、フルマラソンは これが最終回です。
最終回と決めていましたので、周囲を見ながら 楽しんで走れました
今回気づいたのは 外人さんが非常に多かったこと。
出走の3割くらいは 外人さんだったのじゃないか、というイメージです。
参加の国別などは いずれ東京マラソンのホームページに出ると思いますが。
中国・韓国は今回は少なく(ゼロ?)
アジアでいえば台湾、タイ、ベトナムなど 多かったです。
多いのはアメリカ、オーストラリア、そして意外なことに アフリカの人が非常に多かった。
しかも、
外人さんは チャリティランナーの人が多かったように思います。
外国からの参加者が多いということは
「外貨をかせげる」ということです。
観光立国を目指すには 大事なポイントと言えるでしょう。
しかも
チャリティランナーは 一般ランナーよりも 多くのお金をもたらします。
経済波及効果は大きい。
広島で市民型フルマラソンをやれば 海外からの参加者も 多いはずなんです。
なぜやらないのか、まったくわかりません。
ついに私は 広島でのフルマラソンを走ることなく フルマラソンは終了となりました。
東京マラソン2023 完走メダル
いつもの服装。
背番号34(高橋昂也投手)で 走っています。
沿道から カープがんばれ! と 声がかかります。
ときには
数字の3 が 隠れてしまうので 大瀬良がんばれ!(14)と 声がかかることもあります。
34の知名度は ほぼ ありませんので。
カープのユニフォームで走る人は けっこういます。
見かければ ランナー同士でお互いに声をかけあう、ということが 多いです。
追い越される時に、 高橋さんがんばって! と 声を掛けられます。
新井さんのユニフォームが多いです、 新井さんがんばって!と 追い越す時には声をかけます。
なんかね、フルマラソン大会で カープユニフォームで走る人を見ると 仲間意識が 自然に生まれるんですよね。
ロードスターが お互いに 手を挙げてあいさつする、というような感じですかね。
コメントを残す