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がんと共に働く

2013年03月18日  

風が強いですね。
明け方にビュービューいう風の音で目が覚めました。
この風が終われば春ですかね。

さて、
昨日は市民公開講演会
「がんになっても生きる・働く」に
遠方からも御参加いただき、ありがとうございました。
講師は平岡晃先生、
厚生労働省「がんと就労」研究班研究協力者です。
いろいろな支援用資料がダウンロードできますので
どうぞ御活用ください。
http://www.cancer-work.jp/

国立がんセンターに、がん対策情報センター
がん情報サービス というのがあります。
がんの基本的知識はここで入手することができます。
がんについての情報は、「信頼できる情報」を入手することが大切で
ぜひ国立がんセンターのサイトを御活用ください。
http://ganjoho.jp/public/index.html

そのサイトから外部リンクで飛べますが、
日経ビジネスオンライン
「がんと共に働く まず一歩前へ」
というサイトも公開されています。
http://special.nikkeibp.co.jp/as/201207/strategy/

引用しておきます。
***
「がんと闘う」から、「がんと共に生きる」「がんと共に働く」へ―――。
日本は世界トップの長寿国です。言い換えれば、人口の高齢化が進んでいます。そこで、よりクローズアップされる病、それが「がん」です。国民の2人に1人は一生のうちに1回はがんになると言われています。がんには未だ「不治の病」というイメージがつきまとっています。罹ってしまったら、もはや闘病だけの人生に……。そう思われている方がまだまだ多いと感じます。

けれども時代は変わりました。がんは、不治の病とは限りません。治療をしながら、入院せずに、仕事を、人生を続けていくことがじゅうぶん可能になりつつあります。がん対策基本法に基づき作成された「がん対策推進基本計画」にもその考え方が盛り込まれています。

どうすれば、がんと共に生き、がんと共に働くことができるのでしょうか?
がんに罹るとご本人も、周囲も、みんなが動揺します。

だからこそ、「どう心がまえるか=マインドセット」と「実際に何をするのか=マネジメント」とを明確にしておくことが重要です。本連載では、ご本人、ご家族、企業、地域社会、そして医療機関それぞれの立場で、「がんと共に働き、生きる」ことができる社会の実現のために、何をすればいいのか、どう考えればいいのか、具体的にお話ししていきます。
***引用終わり

こうしたサイトもぜひ御参照ください。

RCCラジオ番組おすすめ全国グルメフェスティバル
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ハンバーグが見た目よりボリュームたっぷりで満腹になります。
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★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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