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ついに42℃

2018年08月7日  

暑いですね。
昨日の13時、国道2号線沿い広島ガスの温度計は42℃を表示しておりました。
42℃ですよ。
ただちに入院、しかも命に関わる熱です、と 体温であれば言うところです。
外を出歩かないのが 一番の対応策と思います。
昨日は夕立があった地域もあるようですが、当地では何もなし。
少し降ってくれると 気温が下がるのではないか、と思うんですけどね。

昨日は登校日の孫を送り出したときに
吉島通りは 大勢の警官、パトカー、白バイでした。
首相はじめ世界の要人が参列されたからでしょうね。
送り出した後、テレビで 式典を見ました。
黙とうもテレビの前で。
こどもたちの宣言、すばらしいですね!
総理の話もあったのでしょうが、私たちは仕事の時間となったので テレビはここまで。
総理の話は聞いておりません。
新聞でじっくり読みたいと思います。

自分の希望する場所で、願ったように生きる。
これは平和だからこそできることであって、
平和でなければ そんなことは出来ません。
私どもの仕事は 平和があってこそ、と思います。

少し前の記事。
迫る「超ソロ社会」…ひとりで死ぬのは宿命か?
深読みチャンネル:経済産業研究所上席研究員 藤和彦
yomiuri online 2018年07月11日
https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180706-OYT8T50021.html?page_no=1

ここで、「超ソロ社会」という言葉の定義が問題となりますが
無断転載禁止 と記載されておりますので、記事をお読みください。

要するに
上野千鶴子先生が提唱する「おひとりさまの老後」が 特殊な少数派ではなくなり
近い将来、ごく一般的な多数派になる、ということです。
それについては
春日キスヨ先生も もう何年も前から
老親と、同居し介護する未婚の子供 の世帯が実際には非常に多いことを指摘し、
その後 確実に 独居高齢者世帯に移行していくことを断言されておりました。
その時がついに来た(来る)、ということです。

春日先生が問題として取り上げた時には
未婚の子供、というのは ほぼ 非婚(生涯一度も結婚しない)のことでしたが
今回の記事では 離婚・死別も含めての独身、ということのようです。

高齢ひとり暮らしであっても
住み慣れた自宅で安心して暮らしていける社会。
私たちは その実現を目指して活動しております。
そのためには
平和であること、が絶対に必要なんです。
その思いを強くした一日でした。

最近食べた和菓子
金沢市 浦田甘陽堂。加賀八幡 起上もなか
縁起の良い最中だそうです。
P1080962.JPG
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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