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インチキ医療で命を落とす前に

2017年07月8日  

雨の降り方が 安定していませんね。
曇り空と思っていたら 急に土砂降りになったり。
外出時には念のため雨具を用意するようにしましょう。
雨がふりだすと、先を急ぎたい気持ちはわかりますが
交差点など急に飛び出さないようにお願いします。
ホント危ないんですよ。

カープです。
4点までは仕方ないと思いましたが、そこから続投はいかんじゃろう、
なんで交代させないのかな、今日は連戦谷間の捨て試合かな、
なんて思って見ていました。
すべての持ち玉を全部投げさせてみて確かめて
次回の登板に期待ということかな、と。

それがなんとなんと。
ラジオで聞いていたのですが
逆転をあきらめていなかったのは ファンよりも誰よりも アナウンサーでしたね。
石橋アナウンサーだったでしょうか?(覚えていない)
逆転を信じ続ける姿勢に、まいりました!
それにしても新井さん、やりますねー。
さすが、持ってますね!!
今日は薮田投手です、応援しましょう!

さて、
癌の治療には 多くのニセ医学・ニセ科学がまじりこんできています。
ちょっと前までは
「がん難民」というと
癌について情報が少なく、正しい情報にたどりつけない、
癌治療に実績のある医師や病院にたどりつけない、
という意味合いでした。
ところが
ネットでの健康関連情報が急速にひろまってきて
現在の「がん難民」というと
情報が多すぎて 誰の発言を信じていいのかわからない、
その結果として 道に迷って標準から道を踏み外し、
落とし穴や ワナに落ちこんで 狼どもに骨までしゃぶられてしまう、
そういう状況に陥っている方も含まれます。

私たちが言っても 信頼度が乏しいでしょうから
「信頼に足る人たちの情報を信じる」、ということが大切な姿勢と思います。

がん患者を惑わす「甘い言葉」とは? インチキ医療で命を落とす前にできること
がんサバイバーで報道記者の鈴木美穂さん、腫瘍内科医の勝俣範之さん、医療政策学者の津川友介さんらの鼎談から、浮かび上がる自衛の方法。
BuzzFeed NEWS 2017年7月7日
https://www.buzzfeed.com/jp/seiichirokuchiki/suzuki-katsumata-tsugawa?utm_term=.hd0VK6zD7J#.siVpgd5ZGw

患者の心の隙につけ込む誘惑。しかし、医療にだって「うまい話」は存在しない。
***
長文ですので時間のあるときにお読みください。

大瀬良大地選手プロデュース
大地大好き チョコバナナシェイク
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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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