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中川大臣の失態2 かぜ薬

2009年02月20日 , 

中川大臣の失態2

やはりアルコール飲んでいたようですね。
お付きの官僚が、
「ホテルのレストランで食事のとき
大臣がワインを注文して飲んでおられた」
ということを国会で証言していました。
マスコミの論調も 「やっぱり酒じゃないか!」
ということになっていますね。

辞任もしたし、アルコール飲んだことも確認されたので
本人追求の騒動は一段落でしょうが。

でも、このさい、「かぜ薬」の免責はしてほしくありません。
抗ヒスタミン薬の鎮静作用は
「水割り3杯分程度」とされています。
欧米では、抗ヒスタミン薬をのんで運転すると処罰されますが、
アルコールに匹敵する害悪作用があるためなのです。
国民の皆さまが 「市販カゼ薬は安易に服用するものではないな」、
と思っていただくために、
この論争がもっと続いて欲しかったなあ、というのが感想です。

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