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新型インフル広島でも患者確認

2009年06月10日 , 

新型北米H1N1インフルエンザ 広島でも患者確認
米国帰りだそうです。
Yahooニュース 6月9日21時31分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000213-jij-soci
県内での患者確認も時間の問題でしたので、予測の範囲です。
あわてる必要はありません。

咳エチケットを徹底しましょう。
= 咳をする時は、人のいない方向を向き、服のそでやティッシュで口をおさえましょう =
発熱者は外出せず、仕事・学校は休んで家にいましょう。
発熱・咳の人がどうしても外出する時にはマスクをしましょう。
= マスクは予防のためにするのではなく、他人に感染を広げないためにするのです =
基礎疾患のある人や妊婦は、不必要な外出は避けましょう。

写真はバラ。植物公園にて。
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発熱相談窓口は24時間
広島県 082-228-2154
広島市 082-504-2622
です。(呉市、福山市にも電話相談窓口あり。)
外国や感染地域から帰った人は、まず電話相談をしてください。

福岡市や千葉県船橋市で小中学校で流行し学校閉鎖中。
感染経路は外国ばかりとは限りません。

東京は・・・
発熱者の報告は上がっているようですが、都が外国帰りの人しか検査していないようです。
親が頼んでもPCR検査は受け付けないらしい。
東京に患者がいないのはおかしい、と我々は皆思っています。
一説には、東京オリンピックを誘致するために、東京での多数の感染者を発表することは避けたいのではないか、とも。
知らぬ顔をせよ、という指令が出ているのでは? という疑念です。
でも、ニューヨーク、ロンドン等でも、ちゃんと発表しますよね。
情報官制や政治意図が表に出る対応は、国際常識に反し逆効果だと思うのですが。

最新情報に注意しておきましょう。
正しい知識を身につけましょう。
知識のワクチン=正しい知識が自分や社会を守ります。

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