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“軽症”で済む の “軽症” に関する大きな誤解

2021年07月27日  

昨日も暑かったですねー。
広島市中区の週間予報では、8月1日に35℃の予報。それまでは33-34℃が続く予報です。
引き続き暑さ対策お願いいたします。
台風は東日本で要注意ですが、雨風のほかに 高温・猛暑になるエリアも出そうです。

 

さて、
コロナワクチンですが。
広島市では、国から届くワクチン量が減るものですから、
これから当分の間、「これまでの接種実績に応じて配布量の枠を決める」と通知してきました。
もうすぐ64歳以下の 基礎疾患などもない人への接種がはじまります。
これから若い人への接種をガンバロー! と考えていた医療機関では、
高齢者への接種実績が少なければ 希望のワクチン量は配分されませんよ、ということになります。
これでは責任もって接種予約が 受付できないですよ。
若い人はネット予約や移動も出来るでしょうから、集団接種会場での接種に集約していいと思うんですけどねー。

 

若い人は軽症のことが多い、という認識でしょうが、
一般の人と 医療従事者とでは 「軽症」のイメージが違う、誤解がある、という記事です。

「新型コロナにかかっても多くの人は”軽症”で済む」の “軽症” に関する大きな誤解
Yahoo 倉原優 呼吸器内科医 2021/7/25
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20210725-00249448

大事なポイントだと思います。
ぜひ記事をお読みください。

 

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