お迎え現象
寒くなっていますね。
カゼひかないよう用心しましょう。
インフルエンザも流行期にはいっています。
手洗い、咳エチケット、よろしくお願いいたします。
昨日は、吉島圏域多職種連携会議でした。
ほぼ100名の、いろいろな職種の方が集まり
ACPをもっと気軽におこなうには、というテーマでした。
吉島圏域は、最期まで自分らしく生きる、ということを
多くの職種が連携して支えていきますよ。
さて
お迎え現象ですが。
非科学的、と思われるかもしれませんが
私たちも多くの看取りを経験するなかで
「これはお迎え現象だったなあ」としか思えない経験がたくさんあります。
多くの場合は 母親が足元や枕元に現れることが多いのですが、
そうでないケースもあります。
「お迎え」が来た場合には、たいてい翌日、長くても3日以内には亡くなられることがほとんどです。
そういう意味では、以下の記事は興味深く読みました。
ただ、
「正体」とタイトルをつけるほど 大げさな内容ではないと思いますけどもね。
ぜひ読んでみてください。
死ぬ直前に人間が体験する「虫の知らせ」と「お迎え現象」の正体
人には死を予知する力がある
現代ビジネス 2018年11月30日
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58599
そういえば。
私は病院勤務医の時代にも 病院中で一番 死亡診断書をたくさん書いてきましたが、
その時には 「お迎え」については ほとんどそういう話はありませんでした。
在宅で穏やかに最期を迎える人に 多いということなんでしょうかねえ。
そして、
人は自分が亡くなるのに 「一番いい」と思うタイミングで亡くなる。
そうとしか思えないケースをたくさん経験しています。
そのことは この記事にも紹介してありますね。
にしき堂もみじまんじゅう
神戸マラソンに行く時は、これ1個が昼食でした。
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