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がん検診を受けないほうがよい人

2014年10月22日  

雨ですね。
週末の天気はどうでしょうか。
週末にはいろいろなイベントが予定されていますので
晴れてほしいですね。


マエケンの大リーグ移籍について。
スポーツ記事、とくに人事関連は無責任な報道をする、
という前提で読むわけですが、
マエケンはやはり大リーグ希望だとか。

マエケン、メジャー熱望!今月中に球団と面談
スポーツ報知 10月22日(水)7時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141021-00000132-sph-base

某オーナーははやばやと
球団は今年ポスティング移籍を認めないと言っております。
来年のポスティング移籍の確約をせまる、ということになるのでしょうかね。



さて、
がん検診を受ける必要がない人、ということで
がんが発見されても、その後に影響をおよぼさない人、
という例はすでに紹介しました。
高齢で、癌が見つかっても治療行動につながらなければ
早期発見する意義はありません。

検査結果をきちんと受け止められない人
という方もおられます。
癌であることをきちんと受け止めることが出来ない人、
という方も、
検診をうけないほうがいいのかもしれません。
つまり
がん検診で早期癌が見つかって、
治療もうまくいき、
あとは毎年の定期健診で経過観察でいいですよ、
と なっているにもかかわらず
「私は不幸だ・不運だ」と言い続けるような方には
がん検診は向いていない、のかもしれません。
不運で不幸な人生が、今後もずっと続きます。
その人の人生って、どうなんでしょうね。
この部分については
反論したい人もいるかもしれませんので
近日続きを書きます。
それを待って御判断ください。

検診で早期発見され、早期治療が出来た人には
「よかった、私は幸運だった。
他の人たちにも癌検診をすすめたい。」、
と言って欲しいのです。


てっぺん
たっぷり春菊と焼きどうふポンズ

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とくに新しい情報はありません。

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