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ひまわり姐さんのお題「名前の由来」

2014年02月16日  

『なぜ折口内科医院なのか』

緩和ケア薬剤師です。
多職種連携勉強会にいらした方には
お話ししたことがあるのですが。
私どもの診療所は『折口内科医院』といいます。
院長は髙橋浩一です。
どうして、と よく聞かれます

私の旧姓が折口なんです。
先代院長は私の父。
わたしは結婚して高橋になりました。

50年前から吉島の地で
私たち姉妹を育てながら
必死で生きてきた両親
(先代は3年前に自宅で亡くなりました)
をみてきました。

代替わりの時に
診療所の看板は小児科をおろして緩和ケアをつけました。
折口内科のままでいくことにしました。

50年前は往診するのも、
在宅で亡くなるのもあたりまえだった時代なのです。
(吉島のバス通りがまだ舗装される前の話です)
いまは
私達夫婦が往診や在宅での看取りをしています。

アマノフーズのフリーズドライ
驚いたのは商品ラインナップのなかにビーフシチューもあって、
それがおいしいのです。
カロリーが低いのもうれしい驚き。
災害時対策備蓄用のシチューはこれまではレトルトパックでしたが
これからはフリーズドライがいいと思います。
軽いし、かさばらないし、保存期間も長いし、少しのお湯だけで出来ます。
(レトルトパックが鍋に沈みだけの湯の量はいりません。)
時代は進歩しましたね。
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