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ひろしま美術館 ミュシャ展

2023年10月8日  

この連休中も仕事がはいっており、完全休養は出来ません。
短い時間だけ 外出です。
昨日は 午前は外来診療。それからレセプト作成と送信。
そのあと厚生労働省モデル事業で 地元キーマンとの打ち合わせ。
それが終わってから ひろしま美術館 ミュシャ展に行ってきました。
https://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/202309_Mucha.html

展覧会の規模が小さく、なかなか「見ごたえあるミュシャ展」とは いきませんが、
それなりに面白かったです。
これまでに 呉市立美術館ミュシャ展や 東京のスラブ叙事詩展などに行っておりますが、
いろんな切り口のミュシャ展が あっていい。

 

残念なのは
閉館まじかの時間に行ったので、ミュシャ展限定ケーキを 食べられなかったことかな。
アンデルセンさん、ケーキだけ 別に売ってくれませんかねえ・・・。
閉館まじかだったので、混雑なく拝観できたのは よかったです。

 

そのあとは そごうに行き、紀伊国屋で来年の仕事用カレンダーを買いました。
欲しいサイズのカレンダーは、シーズン最初に購入しておかないと 後からでは入手できないんです。

 

ミュシャ展。 撮影自由です。

ジスモンダ。 これまで見たジスモンダの中で、今回の物が 一番色がいい保存状態だ、
と 緩和ケア薬剤師が感動しておりました。

スラブ叙事詩展のポスター
スラブ叙事詩は もう日本には来ないと思われます。
巨大な作品群であり、広島では 展示する場所もありません。グリーンアリーナでも 全然だめ。

おみやげ買いました。
今回のオススメは、ジスモンダ の しおり。
色がよいジスモンダ を使ったしおりで、ものすごくキレイに仕上がっています。
これは買い!

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広島ブログ  

お知らせです。
市民公開講演会
石飛幸三先生「平穏死 の すすめ」
日 程:10月22日(日) 午後2時~4時(開場 1時半)
会 場:広島国際会議場 地下2階「コスモス」
広島市中区中島町1-5 (平和記念公園内)

テーマ:「平穏死 のすすめ」
講 師:石飛 幸三医師(東京都世田谷区特別養護老人ホーム 芦花ホーム)
定 員:200人(事前予約、無料)
申し込み:下記お申し込みメールフォーム、または ☎0120-211-315
https://songenshi-kyokai.or.jp/chugoku/archives/388
主催:日本尊厳死協会 中国地方支部

【業務連絡】医師募集。内科・外科・総合診療科・緩和ケア科に限りません。
新型コロナ対応をきっかけに
「医療の在り方」、「医療の目指すべきもの」について
考えを深めた方・考えを改めた方も多いと思います。
もし
「今は東京や大阪(等)で働いているが、地元広島に帰って働きたい」
とか
「病院勤務医よりも もっと患者に寄り添いたい」
「今の病院の勤務形態では 体を壊してしまうのではないか」
「これだけ命を張って働いているのに、むくわれないというのは、病院というのはおかしいのではないか」
など考えはじめた医師の方は どうぞ当院に御連絡ください。
「給料よりも 生きがい・働きがい」を求めている方、よろしくお願いいたします。
(「給料優先」という方は、イナカの病院なら「過疎地手当」が上乗せされますし、
医師求人サイトで探されると「高給優遇」のところは見つかると思います。
ただし、高給優遇で求人するということは、キツい職場、あるいは やりがいは少ない職場だ(やり手がいない)という覚悟は必要です。)
広島はコンパクトな街で、衣食住、そして働くにも子育てにも いい所だと太鼓判押せますよ。
当ブログを御覧になり、院長の理念に賛同された方、どうぞ御連絡よろしくお願い申し上げます。

在宅診療は楽しいですし、在宅緩和ケアは やりがいありますよ!

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