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インフルエンザ流行 注意報レベル超え

2019年11月27日  

寒いですね。
インフルエンザの流行が本格化してきました。
広島県では西部東保健所管内で注意報レベル超えとなっています。
(東広島市周辺のエリアです)
注意報レベルの保健所エリアは11月20日時点で 全国で9か所しかありませんが、その一つです。

 

広島市では 11月25日付で
中区2校、東区2校、南区2校、
安佐北区と安佐南区では各3校で学級閉鎖・学年閉鎖が出ています。
広島市、広島県にて注意報が出るのも もうすぐでしょう。
手洗い咳エチケット、よろしくお願いいたします。
咳や下痢、熱のある人や小児は 病院や高齢者施設の面会に行かないようお願いいたします。

 

今のところ 流行しているのは 2009年に「新型」騒動をおこしたタイプです。
あれから10年 経過しておりますので
10歳以下では 抵抗力を持っていない人が増えてきているわけです。
このタイプですと、流行は10歳以下、つまり小学校・幼稚園での流行が多いと予想されます。
でも、
高齢者や妊婦、がん治療中の患者や持病のある方など
抵抗力の弱い方など油断せず対応をお願いいたします。
治療は(現在までの情報では) タミフルが有効と思われます。
「新薬」をあえて選択する理由はなさそうです。

 

行きの新幹線で食べた カツサンド。
包装だけみると 竹皮のおむすび弁当のように見えますね。

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