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コロナも 定点観測にすべき

2022年08月26日  

カープですが。
野村投手、よく投げました。
でも、貧打ですね。
栗林投手、ひやひやでしたが、勝てばOK。
今日は玉村投手です、応援しましょう!

 

無症状でコロナ検査を御希望の方は、広島県が設置している会場をご利用ください。
予約が必要な会場もありますが、
予約不要な会場もあります。
たとえば広島駅北口(朝7時から)、新天地集会所(夜8時まで)など 予約不要です。しかも無料です!!
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/269/hiroshimapcrcenter.html

 

さて、
コロナ感染者の全数把握をやめるかどうか、というお話。
全数を把握するのは 確かに重要であり、対策・政策に 「間違いのない情報」をもとに 反映することが出来ます。
しかし、
全数把握が 医療機関の負担になっている、ということであるならば 負担の少ない 他の方法にすべきです。

いい方法があるんですよ。
「定点観測」という方法です。
すべての医療機関から報告を求めるのではなく、 指定された少数の医療機関からの報告で 全体の動向を推測し判断する、という方法です。
実例としては、インフルエンザに関しては 「定点観測」方法が 実際におこなわれております。

コロナでも、定点観測を採用すれば 良いのです。
インフルエンザと同じ医療機関を 指定すればよいです。
もっと少なくてもよいかもしれません、たとえば 10の病院を指定すれば よいです。
都合の良いことに、
これまで2年以上も全数が報告され続けてきたわけで、
その「定点観測施設」での報告数と 全数の報告数との 比率がわかります。
ですから
今後は 定点観測数に その比率を掛ければ、「全体数の想定が可能、大きな誤差は出ない」、ということなんです。

定点病院に負担が増える、人員が足りない、ということになるでしょうから、
各定点病院に それぞれ 県から午後2名ずつ 派遣して、報告入力作業を担当すれば よろしいです。
もちろん 臨時採用パートで かまいません。
定点が10くらいであれば 十分に可能です。

 

今週の花

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