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平成の歩き方28 道のどのあたりを歩くか

2010年12月19日  

今日は良い天気で、暖かいですね。
日本宇宙少年団広島分団で たこあげをする日ですから
晴れてよかったです。
午後から少年団活動してきます。

さて、
道の中央を歩くのが安全とは限らない、
というお話はしました。
中央以外を歩くとして、左右どちらを歩くか、
というお話をしました。
では、
どのあたりを歩くか、というお話です。

単純に考えて、
あまり端っこを歩くというのは おかしいですね。
道路についていえば、
道路の端はデコボコがあったり、電柱があったり、
街路樹があったりします。
足場が悪かったり、障害物にぶつかったりする危険性が高い、というわけです。
ガードレールのない道でしたら、踏み外したり、つまづいたりすると
これは危険で大けがにつながります。

そうなると、歩く位置は決まりますね。
つまづいたり、ふらついたり、倒れそうになっても
道からはみ出たり道から落ちたりしない位置を歩くこと。
それだけの安全マージンをとっておくと安心ですね。

子ども達に歩き方を教える場合には、
道の真ん中は歩くな、
少し端に寄れ。
でも端っこは歩くな、
です。

今週の花 シクラメン
konsyu sikuramen.jpg
★インフルエンザ情報
今週は三次市三次小学校で学級閉鎖が出ています。
http://61.122.3.1/page/1251713658857/index.html
中区舟入小学校でも学級閉鎖が出ています。
12月18日中国新聞 広島市民版
http://www1.chugoku-np.co.jp/News/Sp201012170232.html

また、
南区宇品あたりの小学校で感染性胃腸炎による学級閉鎖が出ています。
インフルエンザではなくノロウィルスのようですが。
広島県では17日に感染性胃腸炎の注意情報を出しています。
ノロ大流行中です。

うがい手洗いマスク咳エチケット。よろしくお願いします。

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