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日本の最大の国難

2021年02月3日  

昨日は 日が照ると 暖かかったですね。
往診・訪問診療のときの車内は、温室のような暖かさ。
窓をあけて走りました。
こういう日が続くとうれしいですが、どうでしょうか?
公園の桜のつぼみも 少しピンク色になってきたような気がします。

2月7日には黄砂襲来の予報が出ています。
黄砂情報に注意しておきましょう!

 

さて、
緊急事態宣言の1か月継続が決まったようです。
早く宣言すれば 早く終結できたでしょうに、決断が遅いと回復が遅くなるのです。

菅首相の“愚策”で、じつは“数十兆円”という「国民の税金」がドブに捨てられる…!
現代ビジネスオンライン 2021/2/1
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79555
日本の最大の国難は「力量不足な人物が国の舵取りをすること」だ
***

 

私は、日本のお役人、とくに政策立案に関わる人たちは非常に優秀だと思って来ました。
国を良くしたい、国民の役に立ちたい、という理想を持った方たちです。
薄給、激務の環境を受け入れて国のために働いているのです。
しかし
アヘ政権になってから、明らかに風向きが変わりました。
政権を擁護する役人が出世するようになったのです。
ウソついたり、書類を破棄する役人が 大出世するようになってしまったのです。
役人の人事権を政権が握った、というのが 全ての敗因だと思っています。
国民のほうを向かず、政治家のほうを向く役人ばかりになってしまった。

日本の国難というのは、「アヘさん+ガースさんが長期に政権に居座ったこと」、ではないでしょうか。

 

アヘさんやガースさんを選んだのは 結局は国民である、と言えるでしょう。
私たちはもっと自分自身で考え、行動できねばならないのでしょう。
国や政治、政党に頼るのではなく、自分たちで出来ることをやらねばならないのでしょう。
それをアナキズムと呼ぶのであれば、我々はもっとアナーキーであるべき。
朝日新聞の特集は面白かったです。
アナキズム、アナキストの概念理解が 少し変わりました。
(文化の扉)見直されるアナキズム 分断の社会批判、「一丸でバラバラに生きろ」
朝日新聞デジタル 会員記事 2021年2月1日
https://www.asahi.com/articles/DA3S14783809.html

 

アロフト の フルーツサンド

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