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東南海地震では瀬戸内側に救援隊は来ない

2018年04月27日  

カープです。
3点とって幸先よく、とはいかず、同点にされて。
エルドレッドの一振りという武器は大きかったですね。
横浜に3タテというのは大きい。
中継ぎ陣がよく投げました。
次は9連戦、しっかり守り勝ちましょう。

さて、東南海地震のニュース。
具体的な救助行動計画も発表されつつあります。

東海地震、西側7県は救助応援せず…連動を警戒
Yomiuri online 2018年04月23日
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180423-OYT1T50012.html

地震が来るぞ来るぞ、という時期はすぎ、
来た時には 行政はどう動くか、という具体的な話を詰めている段階です。

今回は 東日本側で地震が発生したときに
西日本の太平洋側からは救援隊は出しません、という取り決めです。
おそらく同様に
西日本側で発生したときにも 東日本の太平洋側からは救援隊は出しません、
という「相互協定」のような形になるでしょう。
瀬戸内側も津波浸水が予想されます。
広島市など沿岸地域が東南海地震の津波で浸水してしまったら
とても他のエリアに救援隊を出す余裕はなくなります。

そうなると
東南海地震の時に 救援に動けるエリアは 日本海側のみ、となります。
日本海側は人口も少なく、救援隊として動ける人数や資材も少ない。
被災者の多いエリア、被災の程度のひどいエリアを優先して救援隊を振り分けるはずですから
瀬戸内側に救援隊は ほぼ来ない、と覚悟しておく必要があります。

瀬戸内側各県は、それぞれ自力で救援活動をおこなわなければならない。
どこからも救援隊は来ない。
今回のニュースの意味するところは そういうことです。

1週間分、できれば2週間分の
水、食料、簡易トイレ。防寒具、雨具、救急医薬品。
手回しライトラジオ(携帯・スマホ充電可能なもの)。
調理器具(カセットガスコンロ)など備蓄しておきましょう。

ekieが出来まして、広島駅で食事する店を探すのが また楽しみになっています。
店が移転していたりしますので、asse も 歩いてみると新発見があったりします。
行列の店はカンベンしてほしい時には アッセ6階は穴場です。
6階 無国籍料理オーダー。
鯛の刺身、コイワシ刺身
P1080374.JPG
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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