東城で奥田敏雄画伯と焼肉
カープですが。
アンダーソン投手、勝ってよかったですね!
明日から交流戦です、事前の対策は 出来たでしょうか?
交流戦での勝ち越しを 期待したいですね。
さて、
G7ですが。
全国から動員された警察官のみなさんですが、
広島を楽しまれたかどうか、 いまひとつ よくわかりません。
いろいろな説が出ております。
G7期間中は 招集1時間以内に戻れる場所にいなければならない(離れた場所の観光は出来ない)、
とか
夕食には弁当が出る(町の食堂・レストランに行くのは なかなか困難)
とか。
どこまでが本当の話か、わかりませんが。
明日は帰る、という最終夜には 市内某デパート屋上ビヤガーデンに 屈強な若者が かなり訪れたそうです。
ふだん、平日には 屈強な若者の団体など 来ないです。
よーし、終わったー、ビール飲むぞー!
と なれば、 ビヤガーデンのほうが 安くつくのだと思いますね。
屈強な若者は ビール何杯もお代わりするでしょうから。
よもや
「ジンギスカンが食べたい発作」が出たわけではないと 思いますが。
「ジンギスカンが食べたい発作」ならば 北海道警ということになりますけどね。
デパートで提供される料理ですので、おいしいジンギスカンだと思いますが、本場とは違いますかね。
さて、
昨日は 東城に行って、奥田敏雄画伯とお会いしてきました。
奥田画伯は5月12日から14日に マルタ共和国バレッタで開催された、
日欧宮殿芸術祭 「JAPAN ART FESTIVAL2023」in MALTA に招かれ、出品。 および 会場に行かれたのです。
https://jepaa.info/exhibition/1733/
宮殿 という名称は、第1回の会場が宮殿であった、ということのようで
別に「宮廷画家」の集まりという意味ではありません。
(日本には宮廷画家なんて おりませんよね)
いろいろ みやげ話を おうかがいしました。
現地は3日間だけれども 行きも帰りも長旅で 飛行機での宿泊。
帰ってから すぐに広島に帰れるわけもなく、成田だか羽田だかで1泊。
遠いそうです。
昔の日本を思い起こさせるような作品 (おばあちゃんと柴犬 のような)は 現地でとても評判がよいそうです。
マルタは 観光しても 教会ばっかり案内されるそうです。
マルタ騎士団の本拠地ですからね。
そして
料理はマズイ。
肉は煮込みすぎて 柔らかいのだがパサパサ、うまみがない。
魚料理は蒸しすぎて 味がない。
現地の人は 味・うまみ が ないものだから スパイスを盛大にぶっかける。
だものだから スパイスのニオイが立ち込めて・・・。
せっかく魚が取れるのだから、「ダシ」とか「しょうゆ」があれば おいしい料理が出来るだろうに・・・。
私だけでなく、みんな 残してしまった。
との ことでした。
マルタって どこにあるんですか?
ということから ネットで調べてみました。
マルタ共和国
世界遺産の島、マルタ島で美しき地中海に出合う
HIS 2023/4/28
https://hotels.his-j.com/ct/tripiteasy/post-15838/
領土はない、パスポートはある マルタ騎士団はなぜ「国」なのか 日本人騎士も誕生
朝日新聞 2022/8/27
https://globe.asahi.com/article/14702154
奥田画伯と一緒に 遅い昼食は、
東城町 焼肉福ちゃん
ホットペッパー
https://www.hotpepper.jp/strJ000527962/
比婆牛ステーキを食べたいなら 道の駅東城のステーキハウスがよいでしょうが、
焼肉なら 福ちゃんだそうです。
ところが
意外なことに、食べログに載っていません。
ホットペッパーにも 店の概要しか 載っていません。
年中無休、と言いつつ、 おやじさん・おかみさんが 旅行で不在のこともあり、
基本は 「要予約」 なのだそうです。
おかみさんは イタリヤに行ったことがあるそうで、
マルタに行く苦労など 御自分の体験から お話されます。
このおかみさん、すごいですよ、「単なる焼き肉屋のオネーサン」ではないですよ。
東城というのは 歴史のある町です。
古くに栄えた町というのは 今はさびれているかもしれませんが、
高度な文化、教養、教育といったものを 町全体として 次世代に受け継いでいっているわけです。
この女将さんもすごい、そのお子さんたちもすごい、そのお孫さんたちもすごいです。
ぜひ予約して 行ってみてください。 おかみさんの話、面白いです。
奥田画伯と 緩和ケア薬剤師。福ちゃんにて。
焼肉。 タンがおいしい。 また、牛肉は基本はタレ漬け焼肉です。
奥田画伯のアトリエ。
竹屋饅頭と 三楽荘の 間あたり。
北村醸造所(菊文明)の 向かいあたり。 に あります。
地味なので 気を付けていないと すーっと通り過ぎてしまいそうです。
で、
話はG7の警察官に戻ります。
広島市だけでは 警官の宿泊は まかなえませんでした。
東城には 神奈川県警が およそ120名。 3か所に2週間 宿泊されたそうです。
宿泊先は 帝釈峡観光ホテル錦彩館、 休暇村帝釈峡 など。
休暇村は 全室借り切ったのでは 国民に申し訳ない、ということで 少人数だけ泊ったそうです。
で、
明日は帰る、という夜に 屈強な若者たちが 焼肉を食べに福ちゃんに来てくれたそうです。
御飯も何杯もおかわりしてくれて。
女将さんは、「おいしい」と言ってもらうのが なにより うれしい。
そのあと、「温泉に行きたい」というので、東城温泉を御案内されたそうです。
全国の警察官のみなさま、お疲れ様でした、ありがとうございました。
広島牛(元就)、比婆牛など 家族で食べに来てくださいね! 温泉もね!!
予告です。
「人の心に平和のとりでを築くコンサート」7月23日開催のお知らせ
https://music-peace.jp/news/news-detail.php?id=29
フィンランディアも演奏しますよ。
ぜひ御来場ください。
堀内敬三訳詞 の 歌詞だそうです。
(七つの海・・・ではない)
コメントを残す