貼れないカイロ
昨日は雨がぱらついたりして、やっぱり寒かったですね。
市内某所でインフルエンザ陽性が出た、との情報がありますが、ウラは取れておりません。
新型コロナも、ひたひたと 近寄ってきておりますね。
当方も名前は知っている施設でも 家族に陽性者が出て、自宅待機になっているらしい、とか
情報がはいるようになってきました。
いつ、誰が感染しても 不思議ではありません。
どんなに用心しても、100%防ぎきるのは不可能です。
とりあえず不要不急の外出はしないようにしましょう。
今週・来週はしっかり予防対策し、ステイホームでいきましょう。
グーグルAIの予測では、東京は正月明けに患者数減少に転じるようです。
ところが
広島は (今のままだと) ずっと右上がりで 収束が見通せません。
どこかでしっかり引き締めないと・・・。
COVID-19 Japan 都道府県別感染者予測
https://www.stopcovid19.jp/forecast.html
昨日は、本を借りるために 県立図書館に行きました。
市立図書館は全館休館しており、県立図書館もいつ休館になるか、わかりません。
冬休み用の本を借りておく、という「冬休み準備」をおこなったわけです。
早めに巣ごもり準備をしておきましょう。
日々の訪問診療の日常のなかで くすっとしたこと。
寒いと腰が痛くなるので、背中に ほかほかカイロを貼ります。
緩和ケア薬剤師の背中に 「貼るカイロ」を貼ろうとして。
あれっ、(カイロが) つかない・・・。 あれっ・・・。
表裏を間違えて、自分の指にくっついてしまっていたのでした。
それじゃあ、貼れないですよね。
医療現場への負担を軽減するためにも今一度、
・屋内ではマスクを着ける
・3密を避ける(特に職場での休憩時間や会食)
・こまめに手洗いをする
といった、基本的な感染対策について徹底しましょう。
よろしくお願い申し上げます。
新型コロナウィルス感染症に心で負けない行動を!
http://www.pref.kagoshima.jp/ab16/kurashi-kankyo/jinken/jinkenkeihatu/documents/80057_20200709172544-1.pdf
鹿児島県の呼びかけですが、とてもすばらしい!
【業務連絡】若手医師募集
新型コロナ対応をきっかけに
「医療の在り方」、「医療の目指すべきもの」について
考えを深めた方・考えを改めた方も多いと思います。
もし
「今は東京や大阪(等)で働いているが、地元広島に帰って働きたい」
とか
「病院勤務医よりも もっと患者に寄り添いたい」
「今の病院の勤務形態では 体を壊してしまうのではないか」
「これだけ命を張って働いているのに、ボーナスが減額とは 病院というのはおかしいのではないか」
など考えはじめた医師の方は どうぞ当院に御連絡ください。
ただし若い医師に限らせていただきます、30歳代・40歳代限定です。
「給料よりも 生きがい・働きがい」を求めている方、よろしくお願いいたします。
(「給料優先」という方は、イナカの病院なら「過疎地手当」が上乗せされますし、
医師求人サイトで探されると「高級優遇」のところは見つかると思います。)
広島はコンパクトな街で、衣食住、そして働くにも子育てにも いい所だと太鼓判押せますよ。
当ブログを御覧になり、院長の理念に賛同された方、どうぞ御連絡よろしくお願い申し上げます。
在宅診療は楽しいですよ!
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