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高齢者に 新しい情報を

2023年05月4日  

【お知らせ】
5月19・20・21日(金土日)のG7サミット期間中は
当院は休診いたします。
近隣への緊急の往診(歩いて行ける範囲)のみ対応いたします。
御了承ください。
なお、検査 や薬の配送も 通常通りには出来ないものと思われます。
(人流・物流が著しく制限される可能性)
何日ぶんか、薬の予備を持っておくこと、が 大事ですよ。

18日(木)、22日(月)も 原則は外来は休診です。訪問診療には対応いたします。
この期間内を避けて、日程をずらして受診されるよう お願いいたします。

 

カープですが、
相手のバウアー投手から、さっそく1点 取ったんですけどね、力強いですね。
今日は森下投手です、応援しましょう!

 

コロナですが。
新型コロナが登場したばかりのころは、死亡率も高く、我々に武器もないため、
「ステイホーム」という戦略がとられました。
その時点では、それしかなかった、と思います。
しかし、
その後、相手のウィルスは変異を繰り返し 病原性は弱くなります。
また、我々には ワクチンだったり、治療薬が開発されたり、 打つ手は出てきました。
かなりの人が すでに感染し、抗体を保有する状況ともなってきました。
そうした結果で 5月8日から 「2類相当から5類相当へ」と 位置づけが変わります。

多くの方は、べつに 政府に言われる5月8日を待たずとも
「ステイホーム」ではなく 「社会を回していく」ことに 舵をきっていることと思います。
舵を切ったのは いつか、 というのは 個々人や 会社・所属機関で 違いはあるでしょうが。

 

ところが
問題は高齢者です。
コロナ怖い、死にたくない、ステイホーム
という情報だけがインプットされ、更新されていないのです。
いまだに閉じこもっている方というのも 多いのです。

こうした高齢者が信用する情報源というのは
政府の発表、新聞報道、NHKの報道です。
マスコミ、とくに新聞やテレビ(とくにNHK)は
コロナはそう恐れすぎなくてよくなった、対応もインフルエンザ並みになった、
外出も買い物もデイサービスも 散歩も井戸端会議も どんどんおこなって大丈夫です、
という情報を 繰り返し流していかねば なりません。
マスコミの方、どうぞよろしくお願いします!

 

5月8日から変わります。
新型コロナに感染した方へ

同居家族が感染者となった方へ

 

 

青柳屋の かしわ餅(よもぎ)、ちまき、おはぎ。

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(ホテル玄関の東側です)
入場無料
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