7月1日の広島市中区予報は 35℃
暑いですね。
Yahoo天気予報では、7月1日の広島市中区予報は 35℃です。
冷房を入れ、水分をしっかり飲みましょう。
昼間は外に出るのをやめましょう。
買い物や用事は朝のうちにすませましょう。
カープですが。
昨日は完敗ですね。勝機はまったく見出せませんでした。
ヤクルトは強い。
なんとか1つは勝ちたいですね。
今日はアンダーソン投手です、応援しましょう!
東城に行く目的 その3.
東城の酒蔵を訪ねてみました。
竹屋饅頭本店のすぐ近くに 北村醸造場があります。
庄原観光ナビ
https://www.shobara-info.com/spot/2981
約400年前、現在の大阪府和泉市から東城町に移り住み、東城の街並みと共に歴史を刻んできた北村家。創業200年の蔵元は約600坪という広大な敷地で、銘酒「菊文明」を製造・販売しています。
***一部引用
菊文明は 受賞酒も出しておりますよ。がんばっています。
たとえば。
令和3年広島国税局清酒鑑評会優等賞受賞者(場)名簿
燗酒部門 菊文明 純米 八反錦
https://www.nta.go.jp/about/organization/hiroshima/release/r03/seishu/01.htm
400年前に移り住んだ、というと
東城の「お通り」との関係がうかがえますね。
お通り
『お通り』とは、東城町に400年以上続く伝統文化行事で、関ヶ原の戦いの後、広島藩主に任ぜられた福島正則が、三家老のひとり長尾隼人正一勝を東城一万石の城主として任命。
慶長6年、五品嶽城主となった長尾隼人正一勝が関ヶ原戦勝を祝して、祭礼御興行列に武者行列を加えたのが始まりとされます。
https://namica.net/kanko/otori.shtml
1万石の領地だったとすると
その中心部は 相当にぎわっていたと思われます。
造り酒屋も2軒ありますし、醤油醸造、酢醸造などの蔵元もあります。繁栄していた証なんですね。
あとは
この地に どうして1万石のにぎわいがもたらされていたのか? ということ。
酒や醤油、酢の醸造元があるのは いいとして、どうやって販売していたのか、販路やお客は?
ということなど もっと知りたいな、と 思いました。
おそらく たたら製鉄との関係があっただろうとは 思いますし、川を使って運搬していたのであろう、とは思うのですが。
「なぜ この地に豪商が存在し、 なぜこの地に すごい建物が建てられ、残っているのか」
ということの解説が欲しいですね。
北村醸造場
杉玉が さがっています。
東城まちなか交流施設えびす の方が
カーテンが開いていたら ドア開けて声をかけたら きっと売ってくれますよ、と教えてくださいました。
お店の人に おすすめの酒を聞いて購入する、というのが よいです。
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